(前のブログ記事の続き、パート2)龍安寺から歩いて5分くらいで行けるので、次は等持院にも行ってきました。
等持院は、室町幕府を開いた足利尊氏が開いたお寺だそうで、庭に足利尊氏公のお墓があったり、歴代足利将軍の木像が安置してあったり、名勝のきれいな庭園もあるところです。
創建以来3回も火災に遭い、現在のお堂は、江戸時代に再建されたものだそうです。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
等持院の表門。
庫裏の建物。
方丈の前庭。方丈の縁側は鴬張りになっていて、歩くたびキュッキュッと音が鳴ります。
歴代足利将軍と徳川家康の木像が安置された霊光殿という建物です。
『歴代』と書きましたが、全員の木像があるわけではなくて、二人だけ欠けていました。
方丈の建物の後ろにある庭園。
低い花・木が植えられたこの写真の芙蓉池と、高い木が茂っていて趣の違う、池の周りをたどって観賞をする東側にある心字池という池が庭園にはありました。
違う名前ですが、2つの池は繋がっています。
西の芙蓉池越しに見た方丈の建物です。
西の芙蓉池の築山の上にある清漣亭という江戸時代の茶室です。
回遊式庭園の東の心字池。
せっかくきれいな庭園なのに、すぐ横が立命館大学で、庭園からその校舎が見えてしまいます。
そして、サークル活動の音楽が聞こえてきたりもするそうです。
拝観した日はゴールデンウィーク中で大学も休みだったから、静かにきれいな庭園を観賞出来ました。
庭園内にある足利尊氏公のお墓です。
歴代足利将軍の遺髪塔だそうです。
龍安寺から近いのに、お客さんも少なく、ゆっくりと拝観が出来ました。
駐車場有り。
(でも、大通りから少し入ったところにあって、ちょっと道が狭く、曲がり角も多いので、道に迷うかも。)
等持院の公式サイトは、検索してみたけれど、無いみたいです。
等持院は、室町幕府を開いた足利尊氏が開いたお寺だそうで、庭に足利尊氏公のお墓があったり、歴代足利将軍の木像が安置してあったり、名勝のきれいな庭園もあるところです。
創建以来3回も火災に遭い、現在のお堂は、江戸時代に再建されたものだそうです。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
等持院の表門。
庫裏の建物。
方丈の前庭。方丈の縁側は鴬張りになっていて、歩くたびキュッキュッと音が鳴ります。
歴代足利将軍と徳川家康の木像が安置された霊光殿という建物です。
『歴代』と書きましたが、全員の木像があるわけではなくて、二人だけ欠けていました。
方丈の建物の後ろにある庭園。
低い花・木が植えられたこの写真の芙蓉池と、高い木が茂っていて趣の違う、池の周りをたどって観賞をする東側にある心字池という池が庭園にはありました。
違う名前ですが、2つの池は繋がっています。
西の芙蓉池越しに見た方丈の建物です。
西の芙蓉池の築山の上にある清漣亭という江戸時代の茶室です。
回遊式庭園の東の心字池。
せっかくきれいな庭園なのに、すぐ横が立命館大学で、庭園からその校舎が見えてしまいます。
そして、サークル活動の音楽が聞こえてきたりもするそうです。
拝観した日はゴールデンウィーク中で大学も休みだったから、静かにきれいな庭園を観賞出来ました。
庭園内にある足利尊氏公のお墓です。
歴代足利将軍の遺髪塔だそうです。
龍安寺から近いのに、お客さんも少なく、ゆっくりと拝観が出来ました。
駐車場有り。
(でも、大通りから少し入ったところにあって、ちょっと道が狭く、曲がり角も多いので、道に迷うかも。)
等持院の公式サイトは、検索してみたけれど、無いみたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます