10日のブログで詳しいことは明日以降と書きながら、すっかり放置。月曜日に行った佃島~月島の件です。
月曜日は、東京メトロ有楽町線の月島駅を出発し、佃島をまわった後、月島のもんじゃストリートを通り抜け、勝鬨橋を渡り聖路加タワーへ。その後、築地の場外市場へ行き、帰りは有楽町線の新富町から帰ってきました。
まずは月島駅から程近い佃島へ。
昔ながらの家並みの向こうに、どーんと大川端リバーシティの高層マンションがみえるという、独特の景観をもつ町ですね。もともとは徳川家康のころに大阪から移住してきた漁民たちが開いた町だということです。
駅から数分歩くと、佃小橋という赤い橋に着きます。そのそばに「佃天台地蔵尊」という場所があって、WEBで検索してみてもけっこう有名らしいんですが、これがすごいところにあります。
写真はその入り口です。
この写真で分かると思いますが、路地というより、住宅と住宅の間の隙間といった感じのところを入っていきます。入っていっていいのかなと思ってしまいましたが、観光マップっぽいものを持っている人が入っていったのを見て、僕もとりあえず入ってみることに。
で、この写真が地蔵尊です。奥に地蔵がまつってあり、その手前には大きなイチョウの木がありました。
家と家の間から上を見上げると、イチョウの木が空に伸びていました。
つづく……。