出張時に立ち寄ったスミソニアン航空宇宙博物館@ワシントンD.C.の第2弾です。前回はアメリカの有人宇宙開発関連の展示を掲載しましたが、今回は宇宙科学関連のものです。
冒頭の写真はハッブル宇宙望遠鏡。主鏡の口径が2.4メートル(だったと思う)なのでデカイはずなんだけど、実物をみたら、ほんとデカイなあと思いました。
これはパイオニア探査機。入り口ホールに天井から吊り下げられてました。70年代に木星、土星を観測した探査機です。
こちらはボイジャー。ボイジャーには1号と2号とがあり木星、土星を観測した探査機です。2号は天王星と海王星の観測も行いました。70年代終わりから80年代終わりにかけてそれらの惑星に接近しました。ちなみに2号は現在、地球から155億キロメートル以上はなれたところまで到達しているそうです。
最後はバイキング着陸船です。70年代、火星へ軟着陸して写真撮影や生命関連の探査などを行った探査機です。今、火星表面を探査車が探査してますが、その先駆けともいうべきものですね。
ここの写真はあと1回掲載予定です。
冒頭の写真はハッブル宇宙望遠鏡。主鏡の口径が2.4メートル(だったと思う)なのでデカイはずなんだけど、実物をみたら、ほんとデカイなあと思いました。
これはパイオニア探査機。入り口ホールに天井から吊り下げられてました。70年代に木星、土星を観測した探査機です。
こちらはボイジャー。ボイジャーには1号と2号とがあり木星、土星を観測した探査機です。2号は天王星と海王星の観測も行いました。70年代終わりから80年代終わりにかけてそれらの惑星に接近しました。ちなみに2号は現在、地球から155億キロメートル以上はなれたところまで到達しているそうです。
最後はバイキング着陸船です。70年代、火星へ軟着陸して写真撮影や生命関連の探査などを行った探査機です。今、火星表面を探査車が探査してますが、その先駆けともいうべきものですね。
ここの写真はあと1回掲載予定です。