イタリアに行く時はミラノへの直行便だったんですが、帰りはローマ経由でした。そのためミラノからローマまではイタリアの国内線に乗ることになっていました。ミラノには二つ空港があります。国際線メインのマルペンサ空港と国内線メインのリナーテ空港の二つです。
今回は帰国時に、ミラノのリナーテ空港のアリタリア航空のカウンターでチェックインの手続きをしたときの話です。
カウンターの女性はイタリア人。一通り手続きが終わったところで、彼女にいきなり「こんにちは」と日本語で言われました。
英語とイタリア語の中にいきなり出てきた日本語だったのと、場面的に出てくるはずのない単語だったので、最初は日本語かどうかさえ分かっていませんでした(^_^;)。そのあとでカウンターの女性が「日本語の“こんにちは”は“Thank you”、“Grazie”の意味じゃないの? 違うとしたらどんな意味なの?」と聞いてきて、やっと分かりましたよ。手続きの最後にありがとうと言いたかったんですね。
「こんにちは」は「Boungiorno」だよと言おうと思ったんですが、「Boungiorno」は「おはよう」でも「こんにちは」でも使えるなぁと思い、英語で「Good afternoon」だと教えてあげました。「Thank you」は「ありがとう」だとも教えてあげたので、次に日本人が来たら、きっと最後にありがとうと言ったんじゃないかと思います(^_^;)。
そういえば、仕事先で先方にプレゼンしてもらったときは、最初の画面でいきなり「おかえりなさい」と出てきました(^_^;)。きっと「ようこそ」とか「いらっしゃい」とか言いたかったんだろうなぁ。
空港のカウンターでは、そのときは僕らのほかに誰もいなかったので、空いていて暇だったのかもしれないし、国内線のカウンターだったこともあるのかもしれないけど、日本とは雰囲気が違いますよね。
今回は帰国時に、ミラノのリナーテ空港のアリタリア航空のカウンターでチェックインの手続きをしたときの話です。
カウンターの女性はイタリア人。一通り手続きが終わったところで、彼女にいきなり「こんにちは」と日本語で言われました。
英語とイタリア語の中にいきなり出てきた日本語だったのと、場面的に出てくるはずのない単語だったので、最初は日本語かどうかさえ分かっていませんでした(^_^;)。そのあとでカウンターの女性が「日本語の“こんにちは”は“Thank you”、“Grazie”の意味じゃないの? 違うとしたらどんな意味なの?」と聞いてきて、やっと分かりましたよ。手続きの最後にありがとうと言いたかったんですね。
「こんにちは」は「Boungiorno」だよと言おうと思ったんですが、「Boungiorno」は「おはよう」でも「こんにちは」でも使えるなぁと思い、英語で「Good afternoon」だと教えてあげました。「Thank you」は「ありがとう」だとも教えてあげたので、次に日本人が来たら、きっと最後にありがとうと言ったんじゃないかと思います(^_^;)。
そういえば、仕事先で先方にプレゼンしてもらったときは、最初の画面でいきなり「おかえりなさい」と出てきました(^_^;)。きっと「ようこそ」とか「いらっしゃい」とか言いたかったんだろうなぁ。
空港のカウンターでは、そのときは僕らのほかに誰もいなかったので、空いていて暇だったのかもしれないし、国内線のカウンターだったこともあるのかもしれないけど、日本とは雰囲気が違いますよね。