ヤッターマン

今日（日曜日）は健保の施設のトレーニング室に行ったあと、映画「ヤッターマン」を見に行ってきました。

入ってみたら親子連れや子どもばかり(^_^;)。大人二人連れは僕らだけ？　と思うくらいな感じでした。もう少し、昔を懐かしんだ大人がいるんじゃないかと思っていたんですけどね……。

ところで映画の感想ですが、まあまあ面白かったかな、といったところですかね。昔を知らない子供たちはけっこう笑っていたし、一緒に行った妻も面白いと言っていたので、面白いんでしょう、といった感じ……。まあでも面白かったですよ。

昔のアニメを見ていた身としては、ところどころでなつかしい雰囲気がちりばめられていたのは嬉しかったですね。そんなもの知らない子供たちにもうけてましたね。子供向けじゃないだろと思うようなところもいくつかあったけど(^_^;)。

深田恭子のドロンジョは雰囲気出ていたと思います。当然ポロリなどありませんよ。演技としていちばんいいなと思ったのはボヤッキー役の生瀬勝久と、阿部サダヲだったかな。役による演技力のちがいが、いま一つの満足感の理由かもしれません。

あと、くだらないところはもっとくだらなくしてほしかったかも。バカバカしいところはもっとバカバカしくしてほしかったというか……。