週末バタバタしておりまして、更新が滞っておりましたです(●´ω`●)
ではでは続きです。
日野俊基の墓をあとにして向かったのは
葛原岡神社は後醍醐天皇の忠臣として鎌倉幕府倒幕に活躍した日野俊基祀る神社です。
境内MAPです。
鳥居横に、魔去る石がありました。
「魔が去る」が転じて「勝(まさる)」という事で幸せを勝ち取る石だそうです。
盃をGET。
とりゃ!!!三╰( `•ω•)╮-=ニ=一=三
と、結構な勢いで投げてみました。
盃の山。
皆様、幸せを勝ち取った模様。
手水舎。
秋のディスプレイが素敵です(・∀・)
縁結び石。
縁結び石のご祭神大黒様は 良縁の神様として知られています。
御神体の木像は 二宮尊徳邸内の楠木で作られたと伝えられる由緒あるものだそうです。
良縁を望まれた方々の願いを広く叶えるため、
平成二十二年(2010)、改めて 御霊を「男石」「女石」に迎え「縁結び石」として祀られています。
ハート絵馬や恋みくじがありました。
若い方には楽しいスポットかもです
御神木 無患子の木。
子が患うことの無い樹という意味を持ち
無患子、無患樹、木患子とも書くそうです。
御神木そばに、
合鎚稲荷社がありました。
鎌倉時代の鍛冶職人(刀工)、五郎入道正宗に縁のある稲荷社。
正宗の子孫が住んでいた場所に建てられた稲荷社が、鎌倉歴史文化交流館の建築に伴い
平成25年(2013)に葛原岡神社へ遷座され、現在の建物は新たに作られたものだそうです。
本殿。
葛原岡神社の概要が記載されている説明板。
明治天皇は俊基の足跡を明治維新の先駆けとして深く追慕。
明治17年勅旨をもって従三位を追贈し、
同20年に最期の地である葛原岡に俊基を御祭神として神社を創建したそうです。
本殿のそばにはご終焉の地碑がありました。
「建武の中興」への道を開かれたことから「開運の神様」、
また文章博士として優れた能力発揮したことから「学問の神様」として、
今日でも広く全国各地より篤く崇敬されているそうです。
鎌倉幕府倒幕の重要な人物ゆかりの地という事で
とても興味深いスポットでした(゚д゚)(。_。)
以上!
秋の鎌倉遠征。*葛原岡神社*
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>
つづく。