先月筒井さん(富士春夏秋冬)から富士フォトネット(FPN)写真展の案内の葉書を頂き、彼が居ることを確認して今日訪れることとした。
筒井さんの掲示板には富士を追いかけ始めた十数年前から、何度も拙い写真を投稿していた。最近も自分なりにイイ写真が撮れたときにお邪魔している。また、h19年GWに御坂黒岳で初めてお会いし、h24年9月に国師ヶ岳で再会している。ネット上ではやりとりしているものの久々に会って話が出来るのが楽しみだった。
写真展なので当然会場は屋内。でも、こういう日に限って今朝は雲一つ無いキレイな青空が拡がっていた。そして、今日は出勤(^^;) タイミングが良いなぁ・・・
午前中の仕事が終了後、 スーツにコート姿(下に画像)のまま出かけることにした。勿論鞄にはコンデジを入れておいた。
会場は六本木の駅を出てすぐ、ミッドタウンの中。(地図)
会場内には十数人のお客さんで賑わっていた。その中で写真の説明をしている筒井さんとは直ぐに目が合い、挨拶できた。
今回のテーマは「富士―雲変幻― 」 吊るし雲、傘雲等々素晴らしい写真の数々を堪能した。やはり、パソコンの画面で見るよりも写真で見る方が迫力が伝わってくる。
※ 当たり前ですが、会場内は撮影禁止。こちらにはその一部が掲載されています。
また、筒井さんにヒロ難波さん(千景万色)や清水さん(富士彩景)を紹介してもらった。お二人のサイトには望の富士山初期に拙い写真を投稿していたが、今回直接挨拶することが出来、とても嬉しかった。
また、清水さんは拙ブログも見ており、富士を撮りながらあんなに沢山の写真とともにレポートしていることを褒めてもらった。
清水さんに筒井さんとの記念撮影をお願いした。 ※ 清水さんは館内の撮影許可証を持っています。
拙ブログをご覧の皆様、写真展は10日(木)まで開催されています。是非素晴らしい写真をご覧ください。
さて、せっかくここまで来たのだから六本木ヒルズ展望台からの富士を撮ってみたくなり、10分ほど移動してみた。
しかし、展望台への入り口手前ではズラ~リ行列が出来ていた。天気の良い土曜日で、ここからの素敵な眺めを見ようとカップルが押し寄せていたと言うわけ。これは「お呼びじゃない」ってことだね。さっさと帰宅することにした(^^;)