望の富士山(blog版)

最新記事は左下ブックマークの望の富士山22をクリックしてください

h27.10.25 山と星の奏でる上映会へ (25日その3)

2015-10-31 10:03:44 | イベント、スポーツ観戦

甲府市内まで来たが、ヨッシー隊長の上映会の開始は14時から。まだかなり時間がある。

とりあえず、風呂!

なにしろ木曜の夜以来、金、土と2日入っていなかった。さすがにこのヨゴレた身体で皆さんに会うわけには行かない

どこかに車を停めてスマホで検索しようかと思っていたとき、「草津温泉」の看板が目に入ってきた。

朝10時過ぎだが、駐車場はそこそこ埋まっていた。先ほど車内で上下とも着替えていたので、荷物はタオルを入れたナップサックだけで良い。

ご覧の通り温泉だが、実のところ銭湯なので入浴料金は400円。有り難いね。

受付ではタオル、せっけん、シャンプー、リンスが入った手ぶらセットを売っていたが、タオルは持っていたので、小さな石けんと1回分のシャンプーを買って中へ。

入浴客は5,6人。湯温で別れた浴槽が3つと街中なので眺めは無いが一応露天風呂があった。

まずは3日分のヨゴレを落とそう。残しても仕方ないので、シャンプーをめいっぱい使ったが、石けんは使い切ることが出来るはずも無かった。当たり前か。

お湯もなめらかで39度のお風呂は丁度良かったが、長湯する気分ではなく、十分ほどで風呂を出た。それよりも早く横になって休みたかったのだ。

ところが、ちょっと期待していた畳敷きの部屋は無かった。まぁ銭湯だから仕方ないよね。

タントに戻り、1時間後にアラームをセットして、寝直すことにした。

(-_-)zzz

バッチリ熟睡できた。タント寝はホントに快適だ。

再び甲府駅を目指しつつ、駐車場のある昼飯ポイントを探したところ、すぐにすき家が見つかった。きのこペペロンチーノ牛丼(ミニ)、サラダセットをペロリ。すき家はいつも新しいメニューがあるので、ついついそれを試してしまう。

その後、ケイヨーデイツーで時間をつぶして13時前にJCHO山梨病院の駐車場へ。

ここを訪れるのは3年前の2月以来。その後病院が近くの場所に移転したとヨッシーさんから聞いていたが、前の位置から数百m程の距離に新しい病院が出来ていた。

上映会の案内に従って会場へ。準備中のヨッシー隊長に挨拶。6月に別会場で行われた隊長の写真展に行き、お会いしたばかりだ。

ヨッシーさんから電車で来たのか、それとも車かを尋ねられた。車と応えると、直ぐに係員さんに伝え、駐車券を機械に通して駐車料金を無料にしてもらった。有り難い。(普段は患者さんは無料、その他の場合は30分以上の駐車には料金が発生するシステム。)

数分後、隊長のお仲間、拙ブログにもコメントを頂いているうーさんが到着。彼と会うのは一昨年の11月の精進湖以来、いや違った今年の元日に上九の湯以来だ。彼はsanaeさんみちほさんるたんさん達と一緒に昨日は富士山宝永火口付近を歩いてきたとのこと。

その後、sanaeさん、みちほさん、るたんさんが別々に登場し、挨拶。みちほさんのダンナさんに「数年ぶりかい?」と言われたが、「え、4月に高尾で会っていますよ」もっとも、このとき話したのは数分間だけだったけどね。

上映会には入院中の患者さん、一般の方と合わせて30人くらいが参加し、会場はそこそこ賑わった。

14時定刻に上映会開始。ヨッシーさんの挨拶。

ヨッシーさんの隣に居た方が音響マニアで、ハンドメイドのスピーカーの大会で上位入賞した猛者だった。

ヨッシーさんの説明だと、以前の上映会では音楽にノイズが混じっていたが、彼が設置したものは段違いに音が良いとのことだった。

パール富士

休憩時間。sanaeさんとみちほさんの後ろ姿。

厳冬期の金峰山五丈岩

☆の解説も

甘利山。昨日はこんなにキレイに見えなかったけど。

情けないが、今朝の2時起きの影響が残り、少し(かなり)うつらうつらしてしまった。

上映会終了後、皆さんと話がしたいとも思っていたが、なにしろ今日は日曜日。翌日からの仕事を考えると少しでも早く帰らないといけない。挨拶をして帰ることにした。

スマホナビで高速優先で入力したところ、混雑した甲府市内をくねくねと走り、最終的には一宮御坂ICから中央道へ。

中央道も30分ほどは順調だったが、案の定小仏付近は大渋滞で案内表示は真っ赤。大月から下道へ。下道の混雑も覚悟していたが、比較的順調に走ることができ、相模原のセブン(だったかな)で20分弱仮眠しただけで、20時前に帰宅できた。

毎回そうだが、帰りの車が一番大変なんだよね~

 

 

 

 

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。