土曜日だが14時過ぎまで仕事(T_T)
前日の天気予報では昼頃から晴れマークが並んだ。ダイヤ富士撮影を考えて仕事鞄にデジイチを入れて出勤。仕事終了後、最初は別の場所を狙って中央線へ乗り込んだ。車内でダイヤ撮影の先輩方に連絡をとったところ、ジミーさん(ブログ)は甲州街道駅で撮るとの返事をもらった。久しぶりにお会いしたく、合流する旨を伝えた。
中央線の車内でチェックした山中湖平野ライブカメラ画像では期待十分だ。
また、車内で「甲州街道駅 ダイヤモンド富士」と検索すると、すぐにジミーさんの2017年のレポがヒットした(^_^)
立川で乗り換えてモノレールに乗り込む際には上のレポに「プラットホーム北端」とあったので、進行方向の最後尾に乗り込んだ。多磨モノレールは高い所を走る為、立川を出てほんの数十秒で眩しい太陽が目に入ってきたが、富士は見えていなかった。
甲州街道駅で下車してホームの端を見ると、三脚をセットした大柄な男性が見えた。ジミーさんだった。
「久しぶりですね、去年はお会いできませんでした」と挨拶すると、「そうだね~、最後に会ったのは伊勢丹府中だったかな」との返答。私は「そうですね、昭和記念公園でしたっけ」と記憶は曖昧だった。
調べてみると彼に最後に会ったのは確かにH30年11月の伊勢丹府中だった。彼の記憶の方が正確だった。(^^ゞ
また、ジミーさんの傍には最近ダイヤ撮影で知り合ったという女性が居た。彼女は最近ダイヤモンド富士にはまり、色々なポイントでジミーさんと出会うようになったそうだ。彼女には私のブログと山登りが趣味だと紹介してもらった。
※ これ以降の画像はトリミング、明るさ、コントラストの調整をしていますm(_ _)m。
16:03 ここは10分おきにモノレールが到着する
16:10 この頃、初めてダイヤモンド富士を見に来たという夫婦が私たちの傍へやってきた。ジミーさんは彼らに、富士はあの鉄塔の右にある。太陽が下がってくると見えるはずなどと色々なアドバイスをしていた。また、太陽を直接見ない方が良いと、減光フィルター(?)を貸してあげたり・・・これらがジミーさんの人柄を現している。こうして彼の周りには人の輪が出来るのだなぁ
目の前に来たモノレールも撮ってみた(^^ゞ
山中湖からは見えていることをお互いに確認した。ジミーさんのスマホにも平野ライブカメラのショートカットが有った。同好の士は考えることは同じなのだね。
皆で話しながらダイヤタイムを待った。
16:23 そろそろのはずだが、まだ富士は見えていない。
上記の夫婦には「太陽が富士に着くと欠けて見えますよ」とアドバイスした。
彼らは最初、何のことか分からなかったようだが、数秒後どういうことか、ハッキリ分かったようだ。
16:26 ジミーさんの計算通りに太陽が富士に着いた
「キャッツアイになりますよ」とジミーさん。上記の夫婦にその説明をしつつ、その瞬間を待った・・・
この数秒前、左側からモノレールが駅に入ってくる音が聞こえてきた。でも、停車して乗客の乗り降りがある。
キャッツアイの瞬間までもう少し待ってほしい。
それが皆の願いだった。
しか~し、
皆の願いもむなしく、モノレールは目の前を数秒かけて通過して行った(;。;)
いやいや、私はそれぐらいで諦めないのだ。目の前にモノレールが居たとき、何枚か撮影したところ、イイ感じで写っていたヾ(^V^)K
上の画像をトリミング
一番良いところは終わっちゃったけどね。
ジミーさんは上記の夫婦に富士の影が出ていることなどを説明していた。
ダイヤタイムが終了すると、上記の夫婦、ジミーさん達は帰路へ。
その頃、ジミーさんの写真仲間、国立Iさんがやってきた。彼は30分ほど前に一旦私たちの傍に来て、ジミーさんと少し話しをしてから反対側のホームに移って撮影していた。
彼もダイヤ終了後、もう少し撮影していくという。彼と話しをしながら、面白いアングルが無いか探してみた。
反対側のホーム。国立Iさんはこの窓から撮っていた。
上記の夫婦もこれを見て来たのかな?
国立Iさんはダイヤモンド富士、パール富士だけでなく、パール槍の撮影もするという。そう、金剛石と真珠の簑島さんとも知り合いだそうだ。
また、話しをしながらこちらは気付いていなかったが、彼は私のことを知っていた。昨年12月に立川市富士見町で熊澤さん(HP)の数m傍で撮影し、私も彼と話していたのだ。その時にブログタイトルも教えてもらったが、お名前を聞いていなかったので、そのことをすっかり忘れていた( ̄。 ̄;)
改めて国立Iさんのブログをリンクします。「ダイヤモンド△△追っかけ記録」 ※ハンドルネームは「suhdoku」
また、ジミーさんにもお礼を書きます。
今日は久しぶりに一緒に撮影出来、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました m(_ _)m