10時から某社事務所へ訪問レッスン。
書き留めてもらっているメモを見ながら、それを片付けていきます。
時おり、これは何だったっけ、と本人も思い出せないものもあり、そういうものはパス。
この日のメインは往復はがきの印刷。
もう何度もやっているはずなのですが、一人でやってもらうと必ず失敗するようです。
ウィザードを使うと<返信>がなく、どちらも<往信>なので、それが間違いやすい一因。
年賀状を作りたいので、年内にもう一度お願いします。
日を決めて少し早めに辞去して帰宅、といっても自転車だけ駐輪場へ置いてそのまま駅へ。
午後は御茶ノ水の障害者施設へ行く約束をしていました。
そこで毎月2回行っているPCサロン、昨日が今年最後の日。
施設長に暮れの挨拶かたがた、来年度の話も訊いて来ようという心づもりです。
日暮里、秋葉原で乗り換えて御茶ノ水へ。
駅を降り、久しぶりに博多ラーメンを食べてから施設へ。
事務所に顔を出して施設長に挨拶、来年度も事業継続、という話を伺ってほっと安堵。
終って3Fのサロンへ。常連の男性3名に、ユニコムの女性スタッフが2名対応。
男のわたしの出番はほとんどなく、トリオ漢字を探して遊んでいました。
きっかけは常連のKさんが、読めない漢字がある、と言い出したのがきっかけです。
仏教の経典比較の文献をパソコンに打ち込んでいて、欲界、色界、無色界・・・・。
その中で、たしかに読めない漢字が出てきます。例えば「麤」。
スタッフの1人がIMEパッドなど使って、ようやく探し当てました。
音「ソ」、訓「あらい」・・・・ふ~ん、鹿が3頭重なった字というものがあるんだ・・・・。
鹿と来れば次は馬、馬も3頭重なって「驫」、これは「ヒョウ」。
鱻、魚3尾の漢字もあって「セン」、「猋」が重なって「ヒョウ」・・・・。
いったい、どんな必要があってこんな漢字を創りだしたのでしょうか?
カルテット漢字もあるかな? 探してみましたが、いまのところ見つかりません。