6月29日、うるま市石川から金武向け走行中、屋嘉を過ぎた頃から、道端の柵に稲を干している光景が目につきました。沖縄県の中南部では、水田はごく一部で見られる程度ですが、北部や離島には、比較的多く見られ、金武町屋嘉や伊芸でも多くの水田があり、稲作をしているのです。それにしても、道路のガードレールを利用して、大切な稲穂を干すなんて……。盗られたりしないのでしょうか。
01-0629-1301(金武町伊芸)
ガードレールを利用して干してある稲(道路側)。
02-0629-1256(金武町伊芸)
ガードレールを利用して干してある稲(田んぼ側)。
03-0629-1259(金武町伊芸)
家の周囲に干してある稲。
04-0629-1307(金武町伊芸)
田んぼに稲立てを作り、干してある稲。
05-0629-1309(金武町伊芸)
田んぼに稲立てを作り、干してある稲。稲刈りは始まったばかり。収穫を待つ稲穂と刈り取った後の田の色が対照的です。自然乾燥した方がおいしい米になるといわれます……。
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