那覇市壺屋、「壺屋やきもの通り」前から、「壺屋陶芸センター」「壺屋焼物博物館」周辺を時計回りに周り、「壺屋うふシーサー」の所まで、散策しました。途中、道路にはめ込まれた、無数の「タイル画」などを見て、「ここは、壷屋だ」と実感しました。
01-0531 壺屋やちむん通りへ
07-0531 壺屋やちむん通り
08-0531 壺屋陶芸センター
09-0531 上焼
「上焼(じょうやち)…『上焼』は、釉薬(ゆうやく)をかけて、直接焼くのが大きな特徴で、食器・酒器・花器・茶器など日用雑器類の比較的小さいものが多く、絵付けの技法も変化に富んでいます。原料は、沖縄本島中北部の恩納村や石川市から採れる粘土などを使用し、連房式の登り窯で焼かれ、焼成温度は約1200℃です。 アガリヌガマ(東の窯)は壷屋に残る唯一の上焼窯ですが、現在は使用されていません。」
10-0531 荒焼
「荒焼(あらやち)…『荒焼』は南蛮焼とも呼ばれ、無釉又はマンガンを掛けた焼き締め陶器で、水甕・酒甕・味噌甕・厨子甕などの大きな物からカラカラ・花瓶など小物にいたるまで作られています。 原料は、クチャ・島尻マージ・ジャーガルなどの粘土を使用し、傾斜地を利用して作られたトンネル状の登り窯で焼き、焼成温度は約1000℃です。」
11-0531 シーサー
12-0531 シーサー
14-0531 壷屋町民会自治会掲示板
16-0531
17-0531
19-0531 壺屋焼物博物館
20-0531 龍柱
参照(那覇市立壺屋焼物博物館 http://www.edu.city.naha.okinawa.jp/tsuboya/)
22-0531 壺屋陶芸センター
23-0531 壺屋陶芸センター
26-0531 沖縄初オートセンサーシステム
30-0531 壺屋うふシーサー
31-0531 壺屋うふシーサー
32-0531 壺屋のうふシーサー
33-0531 壺屋のうふシーサー
「壺屋うふシーサー…シーサーはライオンをモデルとする架空の動物で、その発祥は、古代オリエントやインドだと言われています。長い歳月をかけシルクロードを旅し、ここ沖縄には十五世紀頃、琉球王朝の大交易次代に中国から伝わったと言われています。今では、赤瓦の屋根や門柱などにその勇姿を見ることができ、福を招き、邪を払う、家々の護り神として、広く沖縄県民に親しまれています。 壺屋の新しいシンボルである『壺屋うふシーサー』は、三百年以上の歴史を誇る伝統の壺屋焼で作り上げられ、さいおんスクエアにたたずむ『さいおんうふシーサー』と兄弟のシーサーとして熟練の陶工の手により魂を吹き込まれ誕生しました。 『壺屋うふシーサー』は、那覇のまちの護り神として、住む人、訪れる人、行き交う人々を温かく見守っています。いつまでもいつまでも、夢と希望に満ちた明るい未来と人々の幸せ、そして、笑顔の絶えない楽しい暮らしを願いながら…。 ※『うふ』は、沖縄方言で『大』や『大きな』を意味しており、他にも『大木』は『うふぎ』、『大人』は『うふっちゅ』と言います。」
34-0531 お散歩マップ
35-0531 お散歩マップ
36-0531 道路装飾
37-0531 道路装飾
40-0531 道路装飾
48-0531 道路装飾
49-0531 道路装飾
51-0531 道路装飾
59-0531道路装飾
61-0531 道路装飾
64-0531 道路装飾
65-0531 道路装飾
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