「浦添大公園、憩いの広場ゾーン」にある、「第一橋」「干支橋」「当山橋」を訪ねました。「第一橋」は、「牧港川」沿いを東側「当山石畳」方面に100mほど行ったところにあり、橋の名称表示はありませんが、「浦添大公園」のチラシに記されていました。そこから200mほど行くと「干支橋」があり、その先に「当山橋」と「当山の石畳」があります。
これまで、途中で帰ることが多かったのですが、今回は疑問を解消するまで見て回り、三つの橋の位置関係を知ることができました。
浦添大公園周辺では、崖下に崖葬の墓が多く見られ、予想以上に緑が深く、川を流れる水量が豊富でした。古くから「うらおそい…浦々を襲う(支配する)土地」と呼ばれた所です。麦畑や水田が広がる豊かな土地で、牧港などの貿易港も控えている浦添で、琉球王国が誕生し、その後の琉球王国の基礎を築いたといわれています。
01 第一橋
02 第一橋
03 第一橋
04 干支橋
参照(国立国会図書館 「日本の暦」―暦の中のことば 干支 http://www.ndl.go.jp/koyomi/kotoba/02_eto01.html)
05 干支橋欄干
06 干支橋
07 シーサー(雌)
08 シーサー(雄)
「口の開いたシーサーが雄で、右側に置き、福を招き入れ、口を閉じたシーサーが雌で、左側に置き、あらゆる災難を家に入れないとされています。」
引用(シーサー - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC)
09 子
10 丑
11 寅
12 卯
13 辰
14 巳
15 午
16 未
17 申
18 酉
19 戌
20 亥
21 干支橋
22 干支橋下の水流
23 当山橋側の水流
24 当山橋1
25 当山橋2
参照(最近の若者はたぶん知らない干支・十二支の由来 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2132099269877058301)
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