しばらく休憩…涙

今日はちょっと皆様にお知らせです。
今回の記事をもちまして、しばらくお休みさせて頂きます。

「ひとりごと絵日記」とタイトルを変更してから、今回で記事数が３００個となりました。
前身の「日々のひとりごと」でも、記事を３００書いたところで、一旦休憩しましたので、今回もそのように…と以前から考えておりました。

水彩画１５３回、俳画１０２回、似顔絵１１回、アクリル画６回、写真１５回、ひとりごと１３回という内訳です。
随分拙い絵を厚かましくもUpさせて頂き、皆様の温かいご訪問のお陰で、何とかここまで続けてこれました。
本当に有難うございました。

まだまだ絵は描き続けるつもりですので、またそのうちブログを再開して、皆様にご覧頂きたいと思います。
今のところは未定ですが、来年早々くらいに再スタートできれば…なんて考えています。
その節はどうぞよろしくお願い致します。

では、ひとまず一区切りということで、最後は水彩の静物画です。
６月に描き始めて、水張りしたまま、ず～っと足踏み状態だった作品。
何とか完成しましたので、観てやって下さいませ。

では、これにて、violetは少し早い冬眠に入らせて頂きます。
皆様、どうぞお元気で！

♪君が踊る、夏

久し振りに友人と映画に行ってきました。
タイトルは「君が踊る、夏」。
お目当てはこの映画の主題歌！
実はこの主題歌、現在活動休止となっている東方神起が歌っているのです。
彼らの曲が劇場に流れるところを聴いてみたい！というのが一番の目的

主演の溝端淳平クンのことはあまりよく知らないけれど、演技かなり上手かったです。
物語の舞台は高知。
小児がんに侵された少女の願いはよさこい祭りで踊ること。
その夢を叶えるために、５年前に解散した踊りのチーム「いちむじん」を再結成する若者たちのお話。
筋書きはほぼ想像していたように淡々と進んでいき、人々の愛が次第に高まって一つになる。
最後、まるで奇跡のように元気に踊る少女を囲んで、大勢で踊るシーンはかなり圧巻。

美しい自然の中で繰り広げられる人々の温かい心のふれあい。
以前旅行で訪れた高知城や桂浜などが映し出されて、懐かしさでいっぱいに…
また、ＮＨＫの「龍馬伝」ですっかり耳になじんだ土佐弁も軽やかに…
観終わった後、心に爽やかな風が吹き抜けていくような感じの映画です。
ちなみに、この映画、実話に基づいて作られたものです。

さて、一番期待していた主題歌は、やはり最高でした。
エンドロールで流れた時、美しいハーモニーが劇場内を温かく包みこんで、しばらくしっとりとした余韻に浸れました。

ということで、素敵な東方神起の名曲「♪君が踊る、夏」を皆様にも聴いてほしいので、こちらのダイジェスト版の動画をご覧ください。こちら
では、どうぞ！

今日は畑に咲いた彼岸花の水彩画をUpします。
今年は異常な夏の暑さのためか、例年より遅く咲き始めました。
秋の訪れを感じさせてくれる、華やかさの中にも風情のあるお花です。
今回は下描きなしです。
好きな紫色もちょっと配色にたしてみました。