庭の片隅にひっそりと咲いているアヤメ。
楚々としたしとやかさが何とも言えず魅力的!
何年かぶりに俳画にしてみました。
数えてみれば、アヤメを描くのはほとんど10年振りくらいでしょうか。
それで、描き上がってから昔描いたものを取り出して比べてみることに…
そうしたら、今回描いたものはやはり水彩画っぽいことが判明しました。
それは最近水彩画を描くことが多くなってきたせいでしょう。
色使いも少し淡くなり、墨の線描きも何となく弱い!
以前の大胆さが薄れつつあることに気付きました。
水彩画は水彩画らしく、俳画は俳画らしくあるべきなのか…
つまりはそれぞれに切り替えが必要なのか?
それとも、私がずっと目指していた、俳画と水彩画をミックスした絵を作っていくべきなのか…
このへんで、じっくり考えてみる時期に来たのかもしれません。
楚々としたしとやかさが何とも言えず魅力的!
何年かぶりに俳画にしてみました。
数えてみれば、アヤメを描くのはほとんど10年振りくらいでしょうか。
それで、描き上がってから昔描いたものを取り出して比べてみることに…
そうしたら、今回描いたものはやはり水彩画っぽいことが判明しました。
それは最近水彩画を描くことが多くなってきたせいでしょう。
色使いも少し淡くなり、墨の線描きも何となく弱い!
以前の大胆さが薄れつつあることに気付きました。
水彩画は水彩画らしく、俳画は俳画らしくあるべきなのか…
つまりはそれぞれに切り替えが必要なのか?
それとも、私がずっと目指していた、俳画と水彩画をミックスした絵を作っていくべきなのか…
このへんで、じっくり考えてみる時期に来たのかもしれません。