ここしばらく個人的な事情でずっと慌ただしい日々を過ごしています。
それでも、何とか絵だけは続けてきました。
絵の利点というのは、何と言っても、描いている時は絵の世界に没頭できるところです。
ところで、今年もバラを描く機会を得ました。
いつものように描き始めたら、先生が回って来られて、俳画と水彩画をミックスしたような描き方ができれば…というようなことを言われました。
それで、描いてみたのがこの絵です。
まず、バック(空気)から塗り始め、全体の調子を整えながら、並行してバラの花を描き込んでいくという方法です。
バックの色が乾かないうちに、バラの花の色を置いていくと、奥にある花は自然に滲んで溶け込んでいき、それがある意味遠近感を醸し出してくれる。
そういう効果をうまく利用してみようというものです。
果たして、後にあるバラはある程度表現できたようにも思いますが、肝心の手前のメインの花がイマイチです。
バラに関しては(って他の花もそうですけど)もっともっと表現力を養わないとダメですね。
それにしても、それぞれの生徒のもつ個性を引き出そうと考えて下さっている先生には感謝です。
それでも、何とか絵だけは続けてきました。
絵の利点というのは、何と言っても、描いている時は絵の世界に没頭できるところです。
ところで、今年もバラを描く機会を得ました。
いつものように描き始めたら、先生が回って来られて、俳画と水彩画をミックスしたような描き方ができれば…というようなことを言われました。
それで、描いてみたのがこの絵です。
まず、バック(空気)から塗り始め、全体の調子を整えながら、並行してバラの花を描き込んでいくという方法です。
バックの色が乾かないうちに、バラの花の色を置いていくと、奥にある花は自然に滲んで溶け込んでいき、それがある意味遠近感を醸し出してくれる。
そういう効果をうまく利用してみようというものです。
果たして、後にあるバラはある程度表現できたようにも思いますが、肝心の手前のメインの花がイマイチです。
バラに関しては(って他の花もそうですけど)もっともっと表現力を養わないとダメですね。
それにしても、それぞれの生徒のもつ個性を引き出そうと考えて下さっている先生には感謝です。