11月の水彩画教室のテーマは「落ち葉」にしました。
生徒さん達にはそれぞれ落ち葉を拾ってきて頂き、それらを散らして描いてもらいました。
どんな色の葉っぱをいくつくらい、どんなふうに置いて構図を作るか?
生徒さんにはまずそういうところから取り組んでもらいました。
果たして、皆さんそれぞれお好きな葉っぱを使って、それぞれに構図を決められました。
色づいた落ち葉を描くのは滲みの勉強ができるので、水彩画には最適なモチーフと言えるでしょう。
お水たっぷりでうまく滲ませがら、色のグラデーションを作っていく。
これはなかなか難しくもあり、また楽しくもある作業です。
それぞれに素敵な色合いの作品ができつつありますが、まず先頭を切って仕上がった生徒さんの作品を紹介しましょう!
以前私が描いたツルウメモドキも一枝も添えて、アクセントにしてもらいました。
最後に葉っぱの影をいれることで、立体感が出たと思います。
今回はバックは塗らずに、ひたすら葉っぱに集中して、色遊びをして頂きました。
これまでただの落ち葉として見ていたものが、こうして絵のモチーフにしてみたことで、
また来年からは違った見方をされるようになるのでは?
なんて考えています。
2枚目は私の絵で、教室で皆さんとご一緒にちょこっと描いてみたものです。
今年の秋の思い出のひとつとして、一応アップしておきますね。
生徒さん達にはそれぞれ落ち葉を拾ってきて頂き、それらを散らして描いてもらいました。
どんな色の葉っぱをいくつくらい、どんなふうに置いて構図を作るか?
生徒さんにはまずそういうところから取り組んでもらいました。
果たして、皆さんそれぞれお好きな葉っぱを使って、それぞれに構図を決められました。
色づいた落ち葉を描くのは滲みの勉強ができるので、水彩画には最適なモチーフと言えるでしょう。
お水たっぷりでうまく滲ませがら、色のグラデーションを作っていく。
これはなかなか難しくもあり、また楽しくもある作業です。
それぞれに素敵な色合いの作品ができつつありますが、まず先頭を切って仕上がった生徒さんの作品を紹介しましょう!
以前私が描いたツルウメモドキも一枝も添えて、アクセントにしてもらいました。
最後に葉っぱの影をいれることで、立体感が出たと思います。
今回はバックは塗らずに、ひたすら葉っぱに集中して、色遊びをして頂きました。
これまでただの落ち葉として見ていたものが、こうして絵のモチーフにしてみたことで、
また来年からは違った見方をされるようになるのでは?
なんて考えています。
2枚目は私の絵で、教室で皆さんとご一緒にちょこっと描いてみたものです。
今年の秋の思い出のひとつとして、一応アップしておきますね。