
ネックとボディの間にシムが入れてあるベースを見かける。
嫌いだし、音が変わって悪くなると信じ込んでいた。
いろいろ弦高など考えているうちにシムを入れてみたくなった。
でプレベで実行。
元々、違うネックとボディの合体物なんでやる価値ありかな。
たぶん0.3~5mm位しかないボール紙を挟む。
組み込んで弦を張ると弦がフレットに触るほどローアクション。
一気に3mmくらいはブリッジのコマを上げてやる。
考えてみれば今までサドル位置が低すぎた。
調整ネジの頭が1mm以上はサドルから出ていた。
それが今度はサドルの中に入り込む形になった。
それによりテンションも僅かに変わった。
これで偶然にも適正になってしまったのだろうか
何だか音に張りがでて良い感じだ。
さらにもう一本のプレベも同じ状態なんで施術。
これまたよく成ってしまった
ところでこのシムとは本来あるべきものなのか?
精度が高く出来がよければ必要ないでしょ?
果たして1963年あたりのFenderヴィンテージにはシム入りは存在したのか?
そういえばカスタムショップ製にシムは無かった。
でも90年製のUSAのヴィンテージモデルにはシムがあった
精度の違いとコレなのか。
シム入りはハズレ
なのか?
まあ、音が良ければそれで良し
なんですがね 

いろいろ弦高など考えているうちにシムを入れてみたくなった。
でプレベで実行。
元々、違うネックとボディの合体物なんでやる価値ありかな。
たぶん0.3~5mm位しかないボール紙を挟む。
組み込んで弦を張ると弦がフレットに触るほどローアクション。
一気に3mmくらいはブリッジのコマを上げてやる。
考えてみれば今までサドル位置が低すぎた。
調整ネジの頭が1mm以上はサドルから出ていた。
それが今度はサドルの中に入り込む形になった。
それによりテンションも僅かに変わった。
これで偶然にも適正になってしまったのだろうか

何だか音に張りがでて良い感じだ。
さらにもう一本のプレベも同じ状態なんで施術。
これまたよく成ってしまった

ところでこのシムとは本来あるべきものなのか?
精度が高く出来がよければ必要ないでしょ?
果たして1963年あたりのFenderヴィンテージにはシム入りは存在したのか?
そういえばカスタムショップ製にシムは無かった。
でも90年製のUSAのヴィンテージモデルにはシムがあった

精度の違いとコレなのか。
シム入りはハズレ

まあ、音が良ければそれで良し


シムはなきゃないにこしたことはないんでしょうけど、結果よければ全てよしということで(^^♪
そうですね、F-nieさんのJBにも入っている画像を見た気がしますしシム入りが普通かも知れませんね。
まあ、サドルが低すぎるのはダメってことですね。弦のボールエンドからの立ち上がり角度がある程度ないといけないんでしょう。これさえ出来ていればとりあえず鳴りはよく鳴るんじゃないかな?って思います
pechokoriさん、コメントありがとうございます。
そうなんです、結果よければいいんです。ネックが弱かろうが反っていようが良いんです
以前、他のベースでシムを挟んだり外したりしてチェックした事があるのですが、生鳴りはシム無しが全然良好でした。
ただ、シムを外すとなると、ネックポケットをルーターで坂に削るとかの加工が必要となりますから、シムが挟まっていての現状の音で満足されているのなら、それはそれで良しではないでしょうか?
フレット弦や古い弦しか使わないのでそう感じるのかもわかりませんけど。
値段の高いベースは1度組んで、ダメなら更にポケットを削っているんでしょうね。0.5mmとかを坂に削るなんて工場じゃないと難しそうですね。
ポケットの加工とサドルの適正調整、ナット交換あたりをやればどんなベースも蘇る
まあベースを見る目がレベルアップしました~