F-2B解説

最近、F-2Bの説明されている文章があったので無断で記載します。

　「F-2B」プリアンプは、60年代後期、Fender Dual Showmanアンプにプリアンプアウトを追加する改造を施したことをきっかけに、Dual Showmanのプリアンプのサウンドをコンパクトな19インチのラックの筐体に収めるべく、新たにオリジナル製品として開発され、12AX7真空管を用いたプリアンプ回路に独立2チャンネルのヴォリュームとトーン回路を備え、アレンビックのオリジナルサウンドとして完成されました。

　インプットに入力された楽器の信号は、すぐに増幅され、ヴォリューム回路を通り、トレブル、ミドル、ベースの3バンドEQ回路を通過して出力されますが、一つの使用例として、チャンネルAに楽器を入力し、AのアウトからチャンネルBに入力して使用することで、Aのヴォリュームを入力レベル設定に、Bのボリュームをマスター・ヴォリュームとして使用する方法も可能です。

　また、本機のトーン(EQ)回路は、トレブルとベースはブーストのみ、ミドルはカットのみとなっており、フラット位置はトレブル/ベースが2、ミドルが10の位置に設定されておりますが、バルトリーニのTCT系プリアンプと同じく、あえて全て5の位置から音作りをして頂いても良いトーンが得られるでしょう。

そうだったのか～、知らなかった　

スタジオ更新

最近のスタジオの画像です。

邪魔だったレーザーカラオケを撤退させたのでエレドラをセンターに。

これで常にライブ準備OKです。

向かって右にあるテレビはCDチェンジャーカラオケのモニター。

天井吊りのRAMSA　A200（白）がメインスピーカー。

天井の角地にあるA80スピーカーは使用していません。

スタンドに搭載して逆向きのA200（黒）はモニタースピーカー。このスピーカーを設置してから一気に演奏が良くなった。フロアモニターも併用しているんだけど大音量で音が出せない我がスタジオでは、やはり耳と同じ高さにあるスピーカーは大音量にしなくてもよく聞こえるのだろう。

相変わらずライブ予定は立ちませんけどね　

ただコールデンウィークのカラオケパーティーは決定済みだ（笑）

アッシュメイプルと格闘

Everlyのラウンド弦を張ってみる。

アッシュメイプルはアッシュメイプルらしい音を。

またまたブリッジをGOTOにしてみたりして。

いろいろ考えてプリアンプ調整、PU高さ調整をした。

ちょっと進歩した気もするけど。

でも・・・納得できないな。

GWは暇そうだし・・・

こうなったらBartoliniを外してLINDY FRALIN再びか～　

攻略するのが難しいほど燃えるのさ　

プラス思考だな　

パワーディストリビューター③追加

またまた機材追加。古いモデルで安かったもんですから。

ETAのパワーディストリビューター、３台目（笑）

今度のは電圧表示付だ。

まあメーターの精度は別として１００V来てましたね。

今までパワーアンプはコンセント直挿しでしたけど、余裕ができたんで試しに挿してみると・・・微妙にいい感じ。

　ホントはこれに１１５Vを入れて分岐できると思ってたんですけど・・・ハッキリとした答えがでない。ちなみに他のパワーディスリビューターは１１５Vをいれると赤い異常のランプついてしまう。安定装置とか高額な商品ならダメと思ったけど。この商品は１１５Vを入れても大丈夫そうな気がするんだけどな～？とりあえず入力だけに昇圧機からの１１５Vを入れると１１５Vの表示が出る。特に異常は感じられない。だけど各機材へ出力する勇気がない。
とりあえず１１５Vはプリアンプ系だけにしておこう。

ここ１週間で他にもラック機材を買ってしまった。

ちょっと仕事が好調だとついついね。

反省　

アッシュメイプル攻略には・・・

考えてみればプレベでさえ、前は受け入れられなかったですからね（笑）

アルダーローズのジャズベが好きであることは明確。

じゃあ、１本だけでいいんですけどね　

でアッシュメイプル攻略には考え方、心構えを変えねばならないなと。

バイクに例えてみます。

４ストロークエンジンと２ストロークエンジンの差。

私の時代で言えばCB４００FとKH４００の違い。

エンジンの特性、排気音は極端に違う。

そう割り切ると・・・いけるかも？

一つ問題はチョッパー奏法をやらない私。っていうかバンドで必要ないし。

頭の中では割り切れたけど実際の音を聞いて現実的に受け入れられるか？

やっぱりブリッジをGOTOにしてステンレス弦でも張るか～！

アッシュメイプルの個性を伸ばしてあげようとか思ったりして。

さて、これからどうなるんだろ　

Bartoliniピックアップそして僕は、途方に暮れる

オキテ破りのトマのフラットを張る。

ん～、やっぱり好きだ。

でも、メインベースのアルダーローズのジャズベに限りなく近い。

これまた複雑な心境。

トマのフラット弦ってベース本体の音をガラッと変えるほど影響力があるんだなと感心する。

だけどメインを越える程の魅力はない。

やっぱラウンドか。

いや、アッシュメイプルと私の相性が悪いのか。

そういうのを狙ってたけどチョット違うんだな。

わからん。

途方に暮れる・・・って感じ。

しばらくは頭を冷やそうっと　

Bartoliniピックアップその後

Bartoliniピックアップを取り付けGOTOのブリッジをチョイス。

その後・・・ブリッジをノーマルに戻す　

　あれだけ差が明瞭だったブリッジですがトマスティック・ラウンド弦を張って比較するとその差は僅かだった。

でも、Bassマイナスワン音源に混ぜて聞くとイマイチ。

ブリッジがどうのじゃなくて。

明日はオキテ破りのトマのフラット弦を張ろう。

なんだかな～　

Bartoliniピックアップ

　　　　　　　

アッシュボディのジャズベース。

　LINDY FRALINを載せていた。

ピックアップ交換したばかりの時は良いなと思ったんだけど。

最近、どうも疑問　

アルダーに合うPU、アッシュに合うPUがあるようだ。

そんな訳ねーだろーって以前は思ってましたけど。

しかし、合う合わないは個人の感覚の差があるからな～。

基本的にアッシュボディ＋メイプル指板のベースの音は好みじゃないかも　

それを言っちゃおしまいなんですけどね。

アッシュに合うPUは何か？

　Bartolini が合うらしい。演奏方法にもよるけど。

BartoliniをFenderに載せるのはチョット違うだろう！とのご意見もあるとは思いますけど。

アッシュ＋メイプルのJBが気に入らないのだからしょうがない。

何とか気に入った音に変身させてやりたかったもんで。

思い起こせば過去に所有していたLAKLANDがBartoliniだった　

あれもアッシュボディだったな～。

今でも好きなベースです　

当時、好みがパッシブに移行し始めた時に悩みながらも高い値が付いて金に目がくらんで手放したベースでした。

ということで　　Bartolini９S　に交換。

まあ、だいたい予想どおりの音だけど・・・

ブリッジもノーマルにしたりGOTO製にしたりと比較。

カリカリ感を無くす為、あえてノーマルを取り付けるけどGOTO製と比較するとあきらかに輪郭、反応、音の大きさまでハッキリと違いが出る。アッシュJBにバダスを良く見るけど・・・そういうことなんだろう。でGOTO製をチョイス。

これに合う弦を探すべく５種類を試す。

　　トマスティックのラウンド弦を採用。Bartoliniと相性が良いのか！？他の弦とは驚くほど違いがある。LINDY FRALIN　＋　ノーマルブリッジの時に張った時の印象とは別物だ。もしかしてノーマルブリッジでもトマなら良かったりして？
交換５セット目の最後に張ったのがトマだったので苦労がむくわれた。
これで３本がトマのフラット、１本がトマのラウンドとなった。
やっぱトマスティック　　好きみたいです。

だけど・・・数日後にまた悩むのがいつものパターンだ　

アッシュ＋メイプルとの戦いは続く～　

マスターズ

　マスターズが明日、最終日。

毎年、仕事が一段落して家を出るのが７時半とかなので見られる。

トップとタイガーの差は６打。

オーガスタだから６打なんて安心できないだろうな。

自動車レースで雪が降ってきても続行して誰が勝つか？なんてのと同じくらいわからないコースだ。プレーした事あるわけじゃないけど。

　５月はゴルフをやるぞ～！

でも機材購入の為、ゴルフを節約すればな～とか考えてますけど。

バンドマンには理解者は少数でしょうけどゴルフは楽しい　

D．Ｉ

D.Iで音が違うのは思いっきりわかっています。

私のようにPAからの音を聞いてこだわるのは普通じゃないと思うけど。

　何だかイマイチ決まらないな～とか思ってBOSSからCOUNTRYMAN に変えると一気に解消したりする。あとはAVALONしかないんだけどCOUNTRYMAN でかなり満足しているんでちょっと手が出ない。高いし　

　結局、AVALONはプリアンプ的な感じもあるんで・・・手持ちのマイクプリに繋いで鳴らしてテストした。ベリンガーT1953真空管のプリアンプだ。

　結果的には・・・BOSSよりかは好きな感じ。

いや、かなり良い感じだ～と思ってCOUNTRYMANに変えてみる。やっぱりCOUNTRYMANにはかなわない。素晴らしい　

「いつかはCROWN」　じゃなくて　「いつかはAVALON」

アバロンって車もあったけどね