♪NRS-STUDIO

ゴルフときどきバンド

ベリンガーのDI

2007-09-28 15:35:11 | 自宅スタジオ
ベリンガーDI100を買ってみた。中古で。

古いベースマガジンでプロの方が十分使えると書いていたので・・・。

つないでみるとDIなんて別に差は無いな~という感じ。

だけどBOSSのDI-1と比べると痩せた音だ。

でもBOSSのDI-1ですら痩せた音って言ってる人もいるけど。

想像ですが・・・

ベリンガー  BOSS  COUNTRYMAN  AVALON

この並びで音が太くなっていきそうな気がする。

そこまでDIにこだわれませんけどね 

SONGS

2007-09-27 18:15:13 | ベース
昨日、NHKで放送された「SONGS」 

米米クラブでした。

ベーシストBON氏の使用ベースがFenderだった。

1曲目だけジャズベ。

それ以降はプレベ。

2本ともソニック・ブルー/マッチング・ヘッドだ

ベーシストじゃなきゃ、気がつかないよ 

何も同じ色のプレベ、ジャズベを持たなくたって・・・

でも、素敵です。

多分、カスタムショップ製だろうと思うけど。

ジャパンのオーダー物だったら笑える。

マッチング・ヘッド欲しい~ 

BOSS DI-1増量中

2007-09-25 15:14:45 | 自宅スタジオ
BOSS DI-1を更に1台、中古で購入。

たまたま店頭で見つけたんでとりあえず買い。

DIにしては珍しくかなり美品だ。

で比べてみると違いがあった。

ジャックの周りがプラスティックから金属に変わっている 

ここは割れているのを見かけたこともあるので金属で正解だ。

高い中古を買うのなら新品を買った方が結局は良いでしょう。

音の差は・・・確認できず。

厳密にいえば内部のパーツが違うのだから音も違うはずだけど。

きっと微妙な差で古い方が良いのでしょう。

早く練習で使ってみたいもんだ 




塗装ね・・・

2007-09-22 18:01:22 | ベース
以前は何故か?異常にこだわっていた塗装。
ラッカーに。

 たとえば現行フェンダーのヴィンテージシリーズとかのラッカーは許せなかった。下地にウレタン(ポリ?)を塗ってあるから。木目のすじが溝になって出てしまうのを防ぐのにはウレタンで下地を作れば良いととこうでしょう。まあ、そうなると68年以降のフェンダーも許せないのか?となる訳ですが・・・古いのは許すかな。って感じでこだわってました。
 そんなこともありC/Sのベースを手にしたという経緯があります。最初、FENDER USAなら何でもいいや!的にジャズベを探していたのですがね。何だか当時はラッカー信者になってしまいまして。5年近く前の話ですが、山野楽器に問い合わせても下地塗装に関しての商品知識が無いのには驚きました。後日、電話で連絡が来ましたからね。その店員はラッカー塗装は全てオールラッカーだと思っていたようです。

今ではどうなの?

 今でも基本的には変わっていないかも。ただ、ウレタンも受け入れるようになりましたから。ポリじゃなくてね。特にアクティブのベースならウレタンでいいかな。でも、偶然かも知れませんがラッカー塗装のパッシブベースは好きな音が出るのが多いのでラッカーが好き。

 しかし、現実にはオールラッカーにこだわっていると中古でも高額なベースしか無いのが現状ですから・・・ウレタン(ポリ?)下地でトップラッカーも受け入れています。

何故かエレキベースやギターはボロイのが許せる。
車は許せないのにね。
Fender C/Sレリックなんかも全然OKなんです。

でも、破れた高いジーンズは買えません 

これがオヤジの証明だ 


いつの間にか値上げされている・・・

2007-09-21 13:03:30 | ベース
EBSのマルチコンプが欲しい。手放してしまったのだけど 
ちょっとお出かけライブがあるかも知れないもんですから。
でオークションで探してみると新品即決¥19500。
あれっ、もっと安かった記憶があるんだけど・・・
サウンドハウスで他の商品も合わせて値段をチェックすると全体的に値上げされてる。
手元の2007年3月1日現在のカタログと比較する。

バルトリーニ9STペアーが¥11800→¥14800 今思えば安かったな~
ダンカンPB1が¥7500は変わらず。これは安い 
EBSマルチコンプが¥18800→21800 

為替相場やら空輸の燃料チャージなど要因はあるんだろうけど。
¥3000の値上げは疑問だな~ 
EBSマルチコンプに関しては¥18800なら新品でもと考えてたんだけど 
輸入品の値段っていい加減だ  

BOSS DI-1

2007-09-20 18:33:20 | ベース・エフェクター
BOSS DI-1を中古にて購入。

かなり中古相場は高い。探さないと意外と出てないし。オークションよりショップの方が安いか同じくらいなのでショップにて購入。

SANS BDIと違いがわかるのか不安だったけど。

文章で表現できませんがBOSS DI-1のほうが良い。

この先、どこまでDIにこだわれるのか?

できれば COUNTRYMAN くらいは試してみたい。

アバロンまでは・・・無理かな。2万なら買うけど。

早くメンバーの分のDIも集めてバンド練習してみたいな~ 

SANSAMP/BASSDRIVER DIをDIとして使う

2007-09-19 18:14:51 | ベース
SANSAMP/BASSDRIVER DIをDIとして使用してみた。

でファンタム電源よりもACアダプターからの電源の方が良いと聞いたのでテストしてみた。微妙ですがホントだ!この微妙な差の積み重ねが大きな効果となって帰ってくるに違いないと信じてます。

しかし、DIを使うと音が良くなる。良くなるっていってもブリッなるとかそういう感じじゃなくてベースの音が全体的に良くなる。気のせいかもしれないけど弱く弾いても音に存在感がある。気のせいか?

今までDIを使ってなかったのがのが恥ずかしい。
まあ、PAを通さない人には関係ない話ですけどね。
これからDIを何個か買ってギター、キーボード、エレドラに使おうと思う。
そんなに変わるのか?って気もしてますが。

何だかやっとスタートラインに立ったみたいな感じだ。
まだ、他にもやってない基本的な事があるし。
最近、ちょっと低迷していたモチベーションがUPしてきた~ 





ダイレクトボックスについて

2007-09-18 17:19:03 | 自宅スタジオ
ダイレクトボックス DIについてです。
お恥ずかしい話ですが  DIってなんで必要なの?
無くてもミキサーに入れて音がでるじゃん!って思ってました。
「え~っ、使ってなかったのかよ」って突っ込まれそうですが。
で次の文章もまた無断転用をお許しください。

☆DIについて

DIとは、ハイインピーダンスの信号をローインピーダンスに変換するものです。ベースから出た河内弁を標準語に変換するものです。変換しなくてもだいたいの内容は伝わるのですが、伝えたいことが伝わるか、、、、。聞き手(ミキサー)が分かりやすい言葉に変換するプロ(DI)が入ることでより正確に伝えることが出来ます。よね?
で、その変換する過程でDIによって曖昧に変換するものや、正確に変換するもの、カッコ良く変換するもの等、DIによって個性(っていうか能力差)が出てきます。なんやったら間違った変換をするものもあるやもしれません。
なるべく正確でかっこいいDIを使いましょう。なんやったらマイDIがあると良いかも。マイDIを買うならファンタム電源で作動するものではなく、100V電源(又は120VなどのAC電源)で作動するものの方が良いと思います。ほんで電源ケーブルも良いものに替えたほうが良いです。例えば1万円の電源ケーブルを使ったとしたら、出る音は2万円上のDIを使っているような音になります(かもよ)。



それで最近、SANS BDIをDIとして使ってみました。
家の場合、狭いのでケーブルも長くないからノイズなんか関係ないしDIって意味あるのかな~と疑問でした。
 でも、けっこう違うものですね。
さすがにアバロンまでは手を出す気になりませんが(笑)しかし上記の文章でファンタム電源以外のタイプのDIが良いって言うけどアバロンぐらいしか思い浮かばない・・・。
そんなことでギター、キーボード、エレドラにもDIを入れようと思います。
今更、DIで騒ぐなんて笑っちゃいます 

PAについて

2007-09-17 14:55:27 | 自宅スタジオ
PAにおいてのベースの難しさ。
またまた他のサイトでの無断転用の文章です。


☆ベースの難しいところ

ベースは低音が出ます。当たり前ですが。低音は波長が長いので位相の干渉を受けやすい。です。位相が干渉すると場所によって音量が変わったり、キモチワルーい音になったりします。
位相の干渉を起こさないための一番単純な方法は、音が出る場所を1箇所にすることです。それが無理でも音が出る場所をなるべく減らし、低音を出す必要がないスピーカーの音は低音をカットするだけでだいぶ良い音になります。
具体的に言うと、超低音は客席に向いているスピーカーにまかせて、ベースアンプやステージ上のモニターからはなるべく出さず、出すにしてもなるべく低音をカットする。ベースアンプの裏側に逃げている音も、「違う場所から出ている音」と同じですから、うらに音が逃げないように壁にぴったりくっつけるとすっきりします。
てな感じで音源(特に低音)を1箇所にするちょっとした工夫を積み重ねるといい音に近づきます。

☆モニター

先にも書きましたが、ベースが出す音は低音なので、位相の干渉を受けやすいので、ベースの音を出すモニターをなるべく減らしてください。低音は指向性が弱いので、聞きたい場所からなっていなくても以外と自然に聞くことができるかと思います。



家のスタジオもこれを読んでかなり低音を絞りました。
考えてみれば低音を求めすぎていた気がしますね。
私がベーシストゆえ当然だったのですが・・・
 年末LIVEにむけて更に進化している  のでした~ 

塗装について

2007-09-16 20:52:14 | ベース
塗装について調べてみた。
だいたい知ってる事ばかりだけど。
アイロンの情報と同じところでわかり易い文章があった。
また無断転用ですけど。


塗装の質問や指定で"ポリ塗装"と"ウレタン塗装"が"="になっている方が多いんですよね、確かに"ポリウレタン"と言う塗料で塗装致しますので当らずとも遠からずではあるんですけど(笑)

一般的に"ポリ塗装=分厚くて安い"と言うイメージの物は"ポリウレタン"ではなく"ポリエステル"塗装なんですよ。

安価なギターでぶつけたりするとボロッと塗装が"欠ける"あれですね。
ところが同じポリでも"ウレタン"はかなりラッカー寄りで塗装も非常に薄い物が殆どなんです。
塗装の厚みが違うのは塗料の"硬化スピード"の違いにより塗装方法が異なるからです。

ポリエステルと言う塗料は硬化の時間が非常に短く硬質に仕上がります。
ですから一度に分厚く塗装しても硬化スピードが速いので空気に触れている表面と生地に近い中側との"硬化のタイムラグ"が無いんですね。

このタイムラグが大きいと表面が乾ききってしまう為に中側がいつまでたっても乾燥しなかったり、ピンホールや気泡等発生してしまうのです。

ですから量産品は工程の少なくて済む"ポリエステル塗装"をしているんですね。
対して"ウレタン"は硬化スピードがあまり速くないので厚塗りをしてしまいますと上記のようなトラブルが発生してしまいます。

ですから"ウレタン塗装"に関してはラッカーと同じように薄く吹き重ねて塗装を致しますので"無駄な吹き着け"が無く薄い仕上がりになっているんです。

しかも塗料自体はラッカーよりも高価なんですよ(笑)

では何故ラッカーの方が値段が高いのか?
やはりウレタンもラッカーと比べれば塗膜は硬質なので組み込み時や作業する際の扱いが楽なのと、ラッカーよりも硬化スピードが早い為にちょっとだけ塗膜は厚いんです、ですから作業工程も多少効率的ではあるんですね。

でも、ほんのちょっと厚いだけですよ、0.何㍉と言う世界でほぼ同じ程度の厚みなんです。
それこそポリエステル塗装ですと3㍉位あるのでは?これはもはや"コーティングでは?"と思ってしまう位の物がありますので其処まで行ってしまいますと明らかに"生鳴り"に違いが出てしまいますが、ウレタンでしたら出音は殆ど変わらないと考えて頂いて大丈夫なのです!

確かにポリ=ウレタンで理解している人がほとんどじゃないかな!?

でも私はラッカー党です