SH快特みやっち

旅する鉄ちゃんが気が向いた時に作品を上げるページ。

やらかした!

2008-06-18 12:29:11 | 鉄道
さっきの運用変更?ってやつは時刻表の見間違えでした・・・(;^_^A
どうもすいませんm(__)m

てことで5000形に初めて乗ってます。

新車(正確にはリサイクル)なのに縦軸ツーハンドルってのはちょっと微妙な感じです。

でもって柏森に着きました。



運用変更

2008-06-18 12:04:00 | 鉄道
さてさて困りましたよ。

今日は運用変更の嵐のようで・・・。
朝のP8の内海方にいた7001Fが、何故か犬山11:43の岐阜行きに入ってるんですよ。

ちょっと運用が読めなくなってきましたよ。

さて、今犬山橋にいますよ。
あと10分ぐらいでP4+SRの回送が来ます。



事故の話

2008-06-18 10:38:27 | 鉄道
可児川は昔の駅舎が残ってますなぁ。

さてさて富岡前~善師野でふと思い出しました、名鉄の事故車回送の話を。

専門学校に行ってた時の話ですけどね、鉄道法規や車両性能など専門分野の講義は、元名鉄の知立区長だった方が担当されていました。
その講義の中で、自らの経験も多く伺いました。
この話はその中の一つです。

昔、広見線で踏切事故があり、線内は不通になり事故車を犬山検車へ引き上げることになったのですが、潰れていない犬山方の運転台を使って、下り線を逆線運転することになりました。
逆線運転の最高速度は15km/hですが、通常なら15分ぐらいなのでそれなりの時間で戻って来るだろうと思っていたそうです。
しかし1時間経っても戻らず、ようやく戻って来て運転士に事情を聞くと、線閉していないうえに、踏切回路の関係で踏切ごとに手前で一旦停止して、車掌が道路交通を遮断して安全確認をしてから通過するの繰返しだから時間がかかったそうです。
上り列車を要請して併走させれば普通の時間で戻れたのです。

そして月日は流れてこの教訓が活かされる事故が起きてしまいました。
その事故とは平田橋事故です。
旧平田橋(現上小田井)駅前の庄内川踏切で、6035Fと大型クレーン車が衝突したのです。
この時も潰れていない犬山方の運転台を使って犬山検車へ回送することになったので、下り列車を要請し逆線運転で併走してスムーズに事故復旧ができたそうです。
こんな教訓が活かされるのはあまり良くないですが、この事故はその教訓があったからこそスムーズな事故復旧ができたのだと思います。
その後6035Fは事故復帰し、旧平田橋駅は川の対岸へ移設して上小田井に改称し、中小田井と共に高架化され事故現場の踏切は廃止されました。

とまあちょっとした小話でしたが、その間に御嵩まで往復してきました。
相変わらず良い駅舎ですけどね、改正後は無人駅になってしまうのは惜しいですな。