こんばんわ、日付は変わってしまいましたが、65年目の広島原爆の日を迎えました。
今年は海外からの参列が過去最多だったみたいですね。
アメリカを代表して駐日大使が参列したけど献花も無し。
何しに来たんだ?
所詮オバマ政権なんてそんなもんだよ。
プラハ演説で核廃絶の期待が高まってるみたいだけどね、あんなのはただのパフォーマンスにすぎんから。
オバマさんはそういう人なんだよ、小泉元首相みたいな人だね。
言葉巧みに人々の関心を引きつけるみたいな。
日本の政治家の演説が下手すぎるからそう感じるのか?
国連の事務総長として藩基文さんが初めて参列されました。
藩基文さんは事務総長として核廃絶に熱い思いを持っていますが、任期中の実現は100%無理ですね。
そりゃね、実現できるものなら実現して欲しいことです。
でもね、無理なもんは無理なんですよ。
鍵はアメリカ、ネックみたいです。
夜のニュースの中でね、米駐日大使が献花もせずに帰ったことに対して、原爆投下に対する謝罪も何もないって被爆者のインタビューをやってました。
たしかに献花もせずに帰るんなら来るなよって感じだけど、原爆投下に対する謝罪ってなんだ?
原爆投下に対する謝罪の意味が未だに分かりません。
核という非人道的兵器で多くの命を奪ってごめんなさいってこと?
たしかにそうかもしれんけど、それは間違っとる。
いかんいかん、長くなるからこの続きは終戦記念日に。