「世界湖沼会議」は、湖などの「環境保全をテーマとした市民参加型の国際会議」で、武村正義知事の時代にびわ湖を持つ滋賀県が提唱し1984年から始まった。
草津市に事務局を置き、会議を主催する国際湖沼環境委員会によると、18回目となる2021年の開催地はメキシコで、もともと去年の予定だったが、コロナの影響で1年延期となり、更に「人の往来が難しい」としてオンライン開催となった。
今回の会議は、メキシコの現地時間で11月9日~11日まで開かれ、委員会では、一般のオンライン参加を募集している。
滋賀県内からも官民連携の取り組みなどが発表される見込みで、担当者は「オンラインで参加者が増え、より幅広い議論が期待できる。気軽に参加を申し込んで欲しい」と呼び掛けている。
第18回世界湖沼会議2021
主催: グアナファト大学、公益財団法人国際湖沼環境委員会 (ILEC)
テーマ: より良い社会に向けた湖沼のガバナンス・回復力・持続可能性 ~Governance, Resilience and Sustainability of Lakes for a Better Society~
開催日: 2021年11月9日~11日
開催地: メキシコ グアナファト オンライン開催
登録受付: 5月3日(月)~11月7日(日)
公式サイト: http://www.worldlakeconference.ugto.mx/en/
WLC18オンライン開催の詳細 : https://www.ilec.or.jp/wp-content/uploads/WLC18-online-j.pdf
問い合わせ: 国際湖沼環境委員会(ILEC:アイレック) 077-568-4571(平日09:00~17:45)
公益財団法人 国際湖沼環境委員会(ILEC:アイレック)事務局
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
TEL: 077-568-4567 FAX: 077-568-4568
E-mail: infoilec@ilec.or.jp
https://www.ilec.or.jp/
草津市に事務局を置き、会議を主催する国際湖沼環境委員会によると、18回目となる2021年の開催地はメキシコで、もともと去年の予定だったが、コロナの影響で1年延期となり、更に「人の往来が難しい」としてオンライン開催となった。
今回の会議は、メキシコの現地時間で11月9日~11日まで開かれ、委員会では、一般のオンライン参加を募集している。
滋賀県内からも官民連携の取り組みなどが発表される見込みで、担当者は「オンラインで参加者が増え、より幅広い議論が期待できる。気軽に参加を申し込んで欲しい」と呼び掛けている。
第18回世界湖沼会議2021
主催: グアナファト大学、公益財団法人国際湖沼環境委員会 (ILEC)
テーマ: より良い社会に向けた湖沼のガバナンス・回復力・持続可能性 ~Governance, Resilience and Sustainability of Lakes for a Better Society~
開催日: 2021年11月9日~11日
開催地: メキシコ グアナファト オンライン開催
登録受付: 5月3日(月)~11月7日(日)
公式サイト: http://www.worldlakeconference.ugto.mx/en/
WLC18オンライン開催の詳細 : https://www.ilec.or.jp/wp-content/uploads/WLC18-online-j.pdf
問い合わせ: 国際湖沼環境委員会(ILEC:アイレック) 077-568-4571(平日09:00~17:45)
公益財団法人 国際湖沼環境委員会(ILEC:アイレック)事務局
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
TEL: 077-568-4567 FAX: 077-568-4568
E-mail: infoilec@ilec.or.jp
https://www.ilec.or.jp/