2022年6月5日に滋賀県で開催される「第72回全国植樹祭」に先立ち、招待者記念植樹会場となる東近江市で11月13日、里山に苗木300本を植樹するプレイベントが開かれた。
会場は東近江市新出町(旧永源寺町)地先にある「市原にこにこの森」。
「末永く地元に愛される森であって欲しい」と地元児童によって名づけられ、植樹祭に合わせて市有地約7ヘクタールが整備された。
↑写真:滋賀報知新聞より
プレイベントには小椋正清市長ら関係者ほか、地元の子どもたちや老夫婦など約100人が参加。
1000㎡ほどの植樹会場に、東近江市の木でもあるイロハモミジやエイゲンジザクラなど8種類の広葉樹の苗木が市民の願いとともに優しく植え付けられた。
<滋賀報知新聞より>