日本人のJH6JWE「T88HV」とJA6UBY「T88RR」が南太平洋の「パラオ」から8月29日~9月5日までの予定で運用中である。
上の写真は見るからにレンタルシャックのアンテナ群であるが早速多くの局からコールを受けていた。パラオは日本からも近いし、交信を順調にこなせばその内、交信できるだろう。
8月30日夕方、「T88RR」が50MhzにもON AIRしていた。残念ながら当局はデコード出来ず交信に至らなかった。
世の中は事実上コロナウィルス明けになり、今後は挙って南太平洋の各地に出向き電波を発射されるだろう。
追記:
9月1日朝、ようやく21Mhzで「T88HV」と交信出来た。相変わらずパイルになっている。