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大西洋のブラジル領「フェルナンド・デ・ノローニャ」島とやっと交信出来る

ブラジル領「フェルナンド・デ・ノローニャ(Fernando de Noronha」から「PX0FF」局が10月5日~10月17日までの予定で運用をしているが10月13日朝、ようやく交信に成功した。

 

 ブラジル領「フェルナンド・デ・ノローニャ(Fernando de Noronha」から「PX0FF」局が10月5日~10月17日までの予定で運用をしているが10月13日朝、ようやく交信に成功した。

 前回の「フェルナンド・デ・ノローニャ(Fernando de Noronha」との交信は「PY0/ZV0WH」と1972年2月14日付/14Mhz ・SSBであるが実に52年以上前のことになる。

 この日の早朝、10Mhz/FT8で2度応答があったが信号が弱く「RR73」が確認できず尻切れになってしまった。その後、18Mhzでも2度尻切れになりNGと思っていた。しかしその後、Clublogで確認すれば2度とも交信が成立していた。

 続いてその後、21Mhzは信号が強くコールすれば簡単に交信出来た。これで2バンド出来たことになる。残念ながら10Mhzは出来なかったが欲くは言うまい。

 先週は「PX0FF」の信号は弱く今回のDX-Peditionは交信出来ないかもしれないと覚悟をしていたが交信出来てラッキーだった。先週は磁気嵐が発生していたらしく電波の状態は良くなかった。各バンド軒並み信号は弱く、弱小局の当局では受信できなかった。電波のコンデションが回復すればその他のバンドでも交信出来るチャンスがある。間もなく運用はENDを迎えるが最後までトライしたい。

【過去ログ】                                               大西洋のブラジル領「フェルナンド・デ・ノローニャ」から「PX0FF」局運用開始
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/e1a91d3876a11a753c445b2b3424ac20

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