↑写真:東近江バイオレッツHPより
「東近江バイオレッツ」は千葉県成田市と佐倉市で開幕の「第17回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会」の初戦「侍」(埼玉)に「11対1」で順当に勝利した。
「東近江バイオレッツ」」は初回から2点を先行し、攻撃中に降雨で中断した。雨は40分程で上がったがグランドは水浸しになり、特に本塁、ショートとセカンド周辺は酷かったが両軍の選手もグランド整備を手伝っていた。公式試合でこのような光景は珍しい。
1時間15分の中断再開後もバイオレッツは追加点を加え7点としたがバイオレッツ投手「坂原」は制球が定まらず1点取られた。しかし、バイオレッツは その後も着実に加点した。
4回、投手を「長谷川」にスイッチした。この試合だけか定かでないがバイオレッツの投手陣は必ずしも盤石ではなく打線がカバーしないと苦しい。結果、4回「11対1」のコールドゲームで終了した。
初戦を勝利した「東近江バイオレッツ」は明日27日(土)第3試合、前年度優勝の「エイジェック」と戦う。