西堀榮三郎記念探検の殿堂は、26日午後1時から小学生を対象に催す「電波教室」の参加者を募集している。
電波教室
主催: 滋賀県電波適正利用推進員協議会(総務省管轄のボランティア団体)とG―G―のサイエンス倶楽部(探検の殿堂を拠点に活動するボランティア団体)、同探検の殿堂の共催
開催日時: 2月26日(日)13:00〜14:30
場所: 西堀榮三郎記念探検の殿堂(東近江市横溝町419)
募集定員: 10人で小学4~6年生が対象。保護者と一緒の参加も可。
参加費: G―G―のサイエンス倶楽部が提供するFMラジオの材料費として300円が必要。参加費は当日徴収。
参加申し込み: タイトル「電波教室参加希望」に名前、学校名、学年を明記して探検の殿堂のメール(tanken@city.higashiomi.lg.jp)へ。兄弟のみ複数参加可。先着順で2月18日(土)12:00締め切り。
参加申し込み: タイトル「電波教室参加希望」に名前、学校名、学年を明記して探検の殿堂のメール(tanken@city.higashiomi.lg.jp)へ。兄弟のみ複数参加可。先着順で2月18日(土)12:00締め切り。
内容:
現代社会で重要な役割を担っている電波の仕組みや基本的な技術に理解を深め、たのしい体験を通して電波についての正しい利用と知識を学ぶことを目的に開催。
・教室では、スマートフォンやラジオ、テレビのほか、衛星通信や公共機関の通信など、幅広い分野に利用されている電波の種類と活用方法、特徴などをやさしく解説したアニメ動画「デンパ君と学ぼう~おもしろ電波教室~」を鑑賞したあと、
現代社会で重要な役割を担っている電波の仕組みや基本的な技術に理解を深め、たのしい体験を通して電波についての正しい利用と知識を学ぶことを目的に開催。
・教室では、スマートフォンやラジオ、テレビのほか、衛星通信や公共機関の通信など、幅広い分野に利用されている電波の種類と活用方法、特徴などをやさしく解説したアニメ動画「デンパ君と学ぼう~おもしろ電波教室~」を鑑賞したあと、
・スタッフの指導によるはんだ付け作業で乾電池で動作するAM携帯ラジオの製作に挑戦。
・完成したラジオを使って放送局の電波を受信し、電波がどこからやってくるのかを探検の殿堂前の池を周回して調べる探索ゲームや自分の音声や電波の波形を測定器で見る体験などを楽しむ。また、手のひらに乗る超ミニサイズのFMラジオも配付し、AMラジオとFMラジオの違いなども学び質問時間も設ける。
<滋賀報知新聞より>