東近江市の「第7回蒲生野万葉短歌会」(市辺地区まちづくり協議会主催)の事務局は、7月1日から9月2日まで、短歌会への応募作品を受け付ける。
東近江市の船岡山万葉歌碑を中心とした一帯は、万葉集巻一に収録されている額田王と大海人皇子の相聞歌がかわされた地と伝えられる。
短歌会は、これにちなみ、かつての万葉ロマンに思いをはせた作品や家族、友情、恋愛をテーマに詠った作品を中心に募集する。
表彰は、
一般の部は蒲生野大賞1首、紫野賞(特選)1首、標野賞(同)1首、佳作3首。
小学生、中学生の部はそれぞれ、優秀賞1首、特選2首、佳作3首。
出詠料は2首1組で1000円。小中学生の応募は無料。自作未発表の作品に限る。
出詠料は2首1組で1000円。小中学生の応募は無料。自作未発表の作品に限る。
応募方法は、原稿用紙の右半分に楷書で作品2首、左半分に応募部門、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入し、出詠料を添えて、9月2日までに
〒527-0074 東近江市市辺町2391、
市辺コミュニティセンター内市辺地区まちづくり協議会「蒲生野万葉」歌会」事務局(電話・ファックス050―5802―3392)へ。
選考結果は、入賞者のみ10月中旬に通知する。
表彰式は10月27日開催の「いちのべ万葉フェスタ」会場で行う。
<滋賀報知新聞より>
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