滋賀県民に馴染み深い「江州音頭」で新型コロナウイルス対策を明るく呼び掛けようと、オリジナルの歌詞が作られた。 このオリジナル歌詞は江州音頭の音頭取りを始めて46年になる近江八幡市の深尾勝義さんで、深尾さんは、滋賀県に伝わる「江州音頭」のリズムに乗せてウイルス対策を呼びかける新作を作った。オリジナルの江州音頭は深尾さんが塾長を務める「祭文家天勝塾」の下記ホームページで公開予定である。https://www.goshuondo-omiya.com/ なお、江州音頭の元祖については下記に紹介している。【滋賀・近江の先人第32回】江州音頭の創始者・桜川大龍/西沢寅吉(東近江市)https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/d/20190531<琵琶湖放送より>