”スローライフ滋賀” 

初の全日本ドッジボール全国大会出場 「BLUE SPIRITS」(東近江市)

 今年で創設4年目を迎える東近江市のスポーツ少年団「BLUE SPIRITS」が、7月18日に行われた「第30回夏の全日本ドッジボール選手権全国大会」の滋賀県予選会で見事初優勝を果たした。
11月27日に茨城県で開催される全国大会に初出場する。
 全国大会には、各都道府県代表と前回優勝の48チームが出場する。

↑写真:滋賀報知新聞より

 あいさつや礼儀を土台に、基礎体力づくりを大切にしているスポーツ少年団「BLUE SPIRITS」には現在、東近江市内の園児・児童29人が所属。オフィシャル(4~6年生)、セカンド(2~3年生)、スマイルキッズ(1年生と園児)の3クラスに分かれ、それぞれの成長に合わせた練習に励んでいる。

 全国大会出場権を巡り滋賀県内5チームで戦った予選会には、セカンドクラスの3年生3人とオフィシャルクラス13人の計16人が出場し、チームワークを武器に優勝をつかんだ。
全国大会には、オフィシャルクラスの13人が出場する。

 堅名優日主将(山上小学校6年生)は、チームの良さについて「負けずぎらいで男女関係なく仲が良いこと」と話し、「(オフィシャルクラスは)今年8人で始まって、5人は数カ月前に入ったばかり。
予選会は技術力というよりチーム力で勝った。初めての全国大会なので、悔いなく全力で試合を楽しみたい」と抱負を語った。
 本道晴久監督は「目標は予選突破。子どもたちに伝えているのは、声をかけ合うこと、仲間を信じること。全国大会専用のカラーコートで試合することを楽しんで欲しい」と話していた。

<滋賀報知新聞より>
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