サッカーのJFL(日本フットボール)のチームで、東近江市を拠点とする「レイラック滋賀FC」が開幕ダッシュから好調だ。
第6節が行われた4月16日(日)、沖縄SVと対戦し、3ゴールを決め首位に立った。通算成績は、4勝1分1敗で、勝ち点13。
ミーオびわこ滋賀から名称変更し、新体制でスタートした「レイラック滋賀FC」は、昨シーズン最下位の悔しさをバネにして今シーズンに臨んでいる。
ミーオびわこ滋賀から名称変更し、新体制でスタートした「レイラック滋賀FC」は、昨シーズン最下位の悔しさをバネにして今シーズンに臨んでいる。
↑写真:滋賀報知新聞より
4月16日(日)の第6節で、ホームの東近江で対戦したレイラック滋賀FC。
前半10分、フリーキックで平尾壮選手が放ったボールにゴール前で平井駿助選手が滑り込みながら合わせて先制し、1―0で折り返した。
迎えた後半、沖縄の猛攻をしのぎ、83分にカウンターから前方に抜け出した松原大芽選手が2点目、89分に安羅修雅選手が3点目の追加点を決めた。
迎えた後半、沖縄の猛攻をしのぎ、83分にカウンターから前方に抜け出した松原大芽選手が2点目、89分に安羅修雅選手が3点目の追加点を決めた。
次節は5月14日(日)、ソニー仙台FCとアウェーのみやぎ生協めぐみ野サッカー場、次々節は5月28日(日)、ブリオベッカ浦安とホーム布引グリーンスタジアムで対戦する。
河原吉貴社長のコメント「新体制のクラブは新しい目標を掲げて明確にしたことによってチーム全体が共通認識をもって戦えており、それが現在の成績につながっている。これからも気を引き締めて感動や熱狂を届けられる試合をしていくので、スタジアムにまだお越しになられたことがない方にもぜひ足を運んで頂きたい」。
レイラック滋賀FC
布引グリーンスタジアム
東近江市芝原町1503
<滋賀報知新聞より>