”スローライフ滋賀” 

南太平洋の離島「デュシー島」「VP6A」局と交信に成功

 6月14日午後、28Mhzで南太平洋の離島「ピトケアン諸島」の「デュシー」「VP6A」局と交信に成功した。デジタルモード初の「デュシー」だった。その後、14Mhzでも交信出来ている。

*DXCC上では「ピトケアン島」と「「デュシー」は別カントリーとしてカウントされている。

 今回の運用は「デュシー島」から6月11日~22日までの予定である。

 尚、半世紀前はピトケアン島に「VR6TC&VP6TC」がいた。唯一のハムだった。現在はDXCCでは「デュシー島」と「ピトケアン島」は別カントリーとなっているが昔は「ピトケアン諸島」1つだったと記憶する。「デュシー島」は私にとってブランドニューカントリーになる。

 Ducie Island

 

 ピトケアン島のトム(Tom Christian)「VR6TC」とは1972年02月14日に14MhzのSSBで交信している。
私が長い間QRT(ハム活動を停止)していたのでその後の彼の動向を知らなかったが2013年に亡くなっていた。

ピトケアン諸島
 南太平洋に位置するイギリスの海外領土。唯一の有人島であるピトケアン島をはじめとする5つの島からなる。海外領土としての正式名称はピトケアン、ヘンダーソン、デュシーおよびオエノ諸島。人口は47人。 1767年、イギリス軍艦「スワロー」の士官候補生ロバート・ピトケアンが発見した。

  
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