飲み込む力が衰えた人に合わせて食べ物にとろみをつけたり、形などを調整したりした嚥下(えんげ)食を提供する東近江市小脇町の日本料理店「魚繁大王殿」の店主、岩崎勝さんが6月19日、横浜市で開かれる飲食店向けの「嚥下食セミナー」に講師として登壇する。
セミナーの内容は6月21日〜7月21日、動画配信で視聴できる。
嚥下食用のとろみ調整用食品を製造する「ニュートリー」(三重県四日市市)が主催。
セミナーでは、岩崎さんがすし、うな丼などを嚥下食として調理するほか、店で導入した経緯や顧客の反応を語る。
嚥下食「叶和」
↑写真:中日新聞より
視聴申し込み: 6月20日(火)まで、以下の専用の申し込みページで受け付けている。
外食で楽しむ嚥下食セミナー
<中日新聞より>