ひだまり×広場 in川越

主に園芸関係を載せていくつもりですが、そんなことには囚われずに、まったりいきますです♪

マウンテンバイク ワイヤー交換 ムズイかったです

2020-03-29 10:39:19 | バイク・自転車
本当の久しぶりの更新で情けないやら不甲斐ないやら・・・

さて、まあ~難しかったです。行った作業としては前後のタイヤ交換、前後ブレーキワイヤー交換、そして前後シフトワイヤー交換でした。

まずタイヤ。もういい加減ヒビ割れが酷く、中のワイヤーまでが見えてきていたので交換しました。自転車のトライ Yahoo!店 さんで安かったので購入。現在は在庫切れのようです。
そのほかにもチューブとリムテープも購入。

交換も問題なく終了。一度チューブがリムに噛んだままOKにしようとしたのはご愛敬で、やっぱり何かおかしいとやり直して大事はなかったです。現在も漏れは無し。

ブレーキワイヤーも滞りなく完了。ブレーキシューチューナーなるアイテムを使ってハの字に取り付けできました。(アマゾン購入)

そしてシフトワイヤーです。まずはリア側。これまでの作業もメンテナンス本を見ながら作業を進めていますが本の通りに行い無事完了。極めて順調。

ところが最後に持ってきていたフロント側の調整が全く上手くいかない。

本の通りやっているつもりなのですが、特に2から3へのチェンジが兎に角固い。左手の親指一本ではでは無理どころか両手でやっても無理な状況。

これは何かが根本的に間違っている・・・

そう分かっていてもどうにもわからない。 格闘すること4時間以上。

その後ネットの情報やyoutubeも参考にして悪戦苦闘。

何とかわかってきたのは、ワイヤーの張とディレイラーの調整らしいということ。

そこからさらに3時間以上あ~でもない、こ~でもないと繰り返します。

そして最後にワイヤーの張をグッと引っ張り上げて完成。

ただ自己採点は80点くらい。交換前はもっとスムーズにギアチェンジができた気がするので・・・

でもこれを再度バラす気力はもう残っていませんでした。とりあえずもうこれで終了です。勘弁して~


これらの作業の順番は全くの偶然で行ってきましたが、これで良かったです。最初にフロントシフトワイヤーの交換に手を出していたら心が折れていたと思うので。正直もうやりたくないです。





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自転車 クロスバイクのタイヤ交換

2019-12-08 23:58:45 | バイク・自転車
譲ってもらってから数年、久しぶりに自転車カバーを外してみると随分各所に劣化が見られます。

今回はタイヤ交換をすることとしました。

利用したのはヤフーショッピングにあった「自転車のトライ」さんです。アマゾンにも出品されていますがヤフー検索した時に出てきたのはこっちが先にだったのでそのまま購入手続きをすることにしました。PayPay決済ができたのも一因かも。

ミシュラン(MICHELIN) タイヤ 26×1.75 カントリー ロック ブラック

ERFAS(サーファス) チューブ チューブ 26X1.75/2.2 FV 48MM

パナレーサー MTB26×15 リムテ-プ2本入

これらを購入。配送は西濃さんでした。


数年前にママチャリのタイヤ交換をしたときは気を付けていたつもりでしたが「噛みこみ」をやらかしてしまいパンク修理をする嫌な思い出があります。

今回はタイヤを車体から簡単に外せるのが大きいです。

順調に作業は進み、噛みこみをしていないかを3回じっくりと確認してエアーを注入。試走をして2週間が経ちますがエアー抜けは今のところないので大丈夫かな。



ただミシュランマークとバルブの位置を合わせればよかった~と気づいたときにはもう遅かったです。合わせるためにだけにタイヤを再度脱着するのはしんどかったのでそのままです。ドンマイ!

次回はブレーキケーブルとシフトケーブルも交換せねば。
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さよならKSRちゃんとCBR600RR

2017-12-17 01:32:40 | バイク・自転車
え~、7月ごろからまずはKSRをバラシて、10月からはそれらをヤフオクに出品してました。

11月に入ったころにはそれも終わり、乗ってあげられないCBRを見ているうちに、手放す気が大きくなりました。

KSRはカスタムする箇所があとは冷却系、ブレーキ系となったのですが費用的にはざっと10万くらい。これ以上お金をかけたくないのと、キャブの扱い、クラッチ操作の面倒等々・・・

以前はプラス面で見えていたものがマイナス面に変わったらもうダメですね。

CBRは5月の車検で20万くらいかかった時から引っかかってはいたのですが、KSRをバラしてそれでCBRに乗る時間が増えるでもなく、モヤモヤした思いはクスぶっていました。

何よりも、「道具は飾られるために生まれてきたのではなく、使われるために生まれてきた」昔こんな感じの文章をとある小説で読んだんですよね。


「バイクに乗るのが面倒」というのもモヤモヤには含まれますが、それ以上に「怖い」と思うようにもなっちゃいました。

別に怖い思いをしたわけではないですが、年齢的なものか職業柄というか危険予知をしていくと乗りずらいです。特に貰い事故はシャレにならない。

そしてこの間、とある資格を取ったのですがその更新条件の一つに無事故無違反の項目が。これもひとつのきっかけになったのは確かかな。

次の車検までは持っていようかとも思ったのですが、バイクカバーを被り続けるCBRを毎日見ていると心苦しいので思い切って売っちゃいました。


その後、11月下旬にはサービスマニュアルや不要な関連部品も売却終了となりました。

サッパリしちゃったなっていうのが素直な感想です。


少なくとも今後ギア車に乗ることはないでしょう。もしの可能性で残っているのはスクーターかな。

とりあえずトップケースとヘルメット等はヤフオクに出しても殆ど値が付かないので、今後の可能性を考えて保管はしておくけど、う~ん・・・どうかな?


ともかく以上、これまでありがとう。




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CBR600RR 渡りに船なタイヤ交換

2017-03-19 13:20:34 | バイク・自転車
車検が迫ってきて、溝はあっても流石に今のタイヤは古くて履けないな~と思っていたので水曜日にドライバースタンド川越へ仕事帰りに行ってきました。

まあこれといってこだわりは無いので無難にBSにするかピレリのエンジェルというのが評判は良さそうなのでこれにするか、あとはお店に行って決めようかな~って感じです。

お店にはセール品がそこそこ並んでました。セール品の中にはピレリのエンジェルSTもありましたが、全部見たわけではないですが私の見たものは製造からどうも1年半以上たっているようで、値段は安いけどちょっと手が出ないな~と悩んで他のタイヤもあれこれ物色。セール品は前後タイヤセットでくくられていて製造年が内側になっているのか見落としているのか確認できないものも結構あったようですが、古いからセール品になっているんでしょう。

あれこれ悩んで、多分タイヤコーナーで30分はうろうろしていたと思います。
お店の人にアドバイスを聞きにいくと、やはりみられていたようで確認されていたのは製造年ですか?と聞かれました。そこで話を聞いていくとサーキット走行をされないのであればブリヂストンのTS100はどうかと進められます。
T30 EVOはちょっと候補にしていたやつですが、ウェビックなら結構安かったですがDSではちょっと高いな~というところで候補からは外れてました。
その点、TS100は値段的には前後合わせてで税込み34800円でしかも製造年は今年に入ってからの新製品らしく心配は無し。
性能的にもガンガン行くわけではないので私には合っていそうだと納得。

そうなると取り付けですが翌木曜日は私もお店も難しく、金曜日はやはりお店の都合が付かないらしい。土曜日は朝から予約も入っていないし人手もあるので、それならと土曜日開店直後に予約をお願いしました。

金曜日に帰宅するとドライバースタンドから10%割引葉書が届いてました!!
狙っていたわけではないので全くのラッキーです。

そして当日、交換は1時間半掛からないくらいで終了。

やる事が立て込んでいるのでそれほど走らずに帰宅しましたがそれでもお店から左折するときだけでも違いが分かる。曲がりやすい!と思いました。

やっぱタイヤって大事なんだって改めて思いました。

家に帰って改めて製造年を確認するとフロントが17年7週目。リアが17年3週目。



バルブもL型の物を入れました。



割引ハガキがあったおかげで全部ひっくるめて39032円でした。工賃は割引にならないけど絶好のタイミングだったです。

もっと走ってあげたいな~♪
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CBRちゃんのクラッチレバーは軽くなるのか?

2017-02-12 12:57:13 | バイク・自転車
これは購入時からの、もっと言えば昔に乗っていたVTR1000Fからの課題でもあります。

握力鍛えるんだよ、みたいにいう方がいますがここではスルーさせてもらいます。

そのころは20代後半で、油圧だったVTR1000Fも正直クラッチの握りがちょっとしたツーリングでも後半厳しく、徐々に乗らなくなり手放す重要な一因になりました。またこのことが後に「ガングリオン」へと続いていったのだと思いますし。

そしてこのCBRちゃん、購入時に一番気にしたのはクラッチの握り具合でした。スタイルに惚れ込んでの購入でしたがまたクラッチのことで乗らなくなるのは嫌だったからです。

購入時、ちょうどお店にVTR1000Fもあったので握り比べました。少しですがVTRの方が重かったのを覚えています。

しかし既に私も40代に入り、鍛えているわけでもない私の体はあのころと比べても衰え感があるのは間違いないです。

また先日パッセージさんへお邪魔した際にクラッチレバー側のタイコを覆っているプラスチックが若干傷になっていて、一応これも交換リストに入れておきますとのことでした。(あくまで一応です。)

話にはクラッチレバーの交換で握りが楽になるパーツがあるのは知っていましたが半信半疑だったのでこれまで見送っていましたが、今回はここに手を入れてみようと思いました。


とはいえ「クラッチレバーが軽くなる」パーツですが何種類かあるようですね。
価格は2万円以上・・・決して安い買い物ではありません。が、見た目重視でアコサットのレーシングクラッチAのブルーを選択です。

セール中だったのですがブルーはセール対象になっていなかったです・・・

さてまずはノーマルと握りの位置がどのくらい違うのかを比較してみます。



随分違うように見えますが、これは開梱した状態で比べたレバーの位置で、11段階で調整できるうちの10段階目に遠い位置だった用意ですね。

※ 純正レバーの位置が動いちゃってますね。これでは参考にならないかも・・・

まあこれでも4本指でぎゅっと握る私にはそれほど違和感無かったですが、セット位置はもうちょっと手前にしました。

取り付けに際してタイコをレバーに入れる際にスナップリングを少しだけ開きたいので工具が無いと難しいかも。



ポン付けでいけますが、純正のクラッチホルダーは一度グリップやスイッチハウジングを取らないと抜けないのでグリップを再度取り付けする際に接着剤が必要です。

まずは交換前と後でどう見た目が変わったかのか・・・





まあレバーの色は自己満足の世界ですがブルーにしてよかったと思います。


さてルックスに満足したところでクラッチ調整ですが、若干シビアなのかな?? 他の方の書き込みを見るとシビアとなっているように、エンジン側のナット半回転で結構変わるかな?と思いました。まあでも慣れかも。基本どおりにやって、あとはレバー側のアジャスターで行えば大丈夫です。機械オンチの私がいうのだから。 

それよりもエンジン側のアジャスター調整時にカウルを取り外さないとやりにくい事この上なし。若干スパナで傷が付きました。メンテがやりにくいのはフルカウルの宿命ですね。

よっしゃ、終わった~~と思ったのですが、そういえば取り付け説明書をのんびり読んでいるとレバー側のアジャスター部分にカラーの装着が推奨されているのと、これまでクラッチスイッチは無くてもエンジン掛かるしいいや、と思っていたのが急に気になりだします。

カラーは無くてもそれが原因でワイヤーが外れることは無さそうだし、クラッチスイッチも悪影響は無さそうですが、気になります・・・

で、結局購入。



カラーを入れるわけですから再度取り外して、再調整。スイッチも端子を取り付けて接続。バイクの種類によってはスイッチを取り付けるとどこかに干渉する機種もあるみたいですが私のCBR600RR 07 北米仕様には問題なかったです。



どれくらい軽くなったかですが、う~~ん、2割くらいかな??

軽くなったのは間違いないですが、それを数値にするのはやっぱり難しいです。指三本で握るのはやっぱり難しいって感じです。

それにクラッチの繋がる場所が今までと全然違う。これは調整しだいなのかは分かりませんがちょっとでも握るとその場所が半クラの位置でした。慣れの問題ですがちょっと戸惑いました。


こうしてみると今度はブレーキレバーもアスコット製にしたくなりますが、車検を控えている以上それは無理ですね~。

あと今回バッテリーも交換しました。台湾ユアサ製です。まあ2年持てばいいかなというところですね。

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