前回ホットワイヤーやプラグ交換を行いましたがそのときのことをもうちょっと書いておきます。
コード類を交換、仮接続していって、それでもちゃんとエンジンが掛かるかを確認します。と、ここで分かっていたことですがキタコのイグニッションコイルがそのままでは付きません。
もともとホンダのモンキー等用のものでしたし、参考にさせていただいたサイトでこのことは承知の上で注文しました。大げさですが藁にもすがる思いというやつです。
一箇所はネジで止められるのでそれで良しとするか、二箇所止めを優先して無理に取り付けるか。
悩みましたが今回は二箇所止めをしてガッチリと固定することを選びました。
まずは加工です。といっても穴をヤスリで削って大きくするというものです。
これを
一時間以上かかって削りました。
一応コンタクトスプレーがあったので削った部分によ~く吹き付けておきました。
そして各種コード類を車体に沿わせてまとめていきます。
短く切り詰めることはせずに長いままでそれらしく収めてみました。
バッテリーのアースもホットワイヤーへ変更です。
ただコードの取り回しが最初はこうしたのですが
この状態ですと接続端子部分にシートについている出っ張りが当たってしまうので、ちょっとコードの向きを変えます。
これなら問題無さそうです。
バッテリーのプラカバーをカッターで削ったのでゴミが入らないようにビニールテープでですがバッテリー端子は保護しました。
またバッテリー端子がホットワイヤーもネジに共締めするので今までのものでは長さが足りません。
アース線に同梱されていたようですが、それに気づかずに別で買ってしまいました。
今まで使っていたものと比べると長いです。
あと気になったのが進行方向左側、エンジンからエアクリーナーに繋がるホースですがエアクリーナーを交換したことにより使われなくなったホースが刺さっていたこの部分
なにかで蓋ができればいいのですが、良さそうなのがなかなか見つかりません。気長に探す必要がありそうです。
さて、実際に走ってみました。
確かにパワーは上がっていると思いました。
始動性は問題なく、発進時のクラッチの繋ぎがあまりシビアでは無くなった気がします。加速も良くなっていそうです。
ただ今回のことが原因かはわかりませんが回転数が上がっても速度が上がらないことがあります。
60~65キロくらいでそれ以上出なくなるのです。
ただ速度が上がることもあります。
この違いはハッキリとは言えないところですが、速度が出ないときはギアをポンポン上げたとき。出るときはギアをそれなりに使って上げたとき。
今のところはこうですが、データを取れるほど乗れてないのが現状です。
解決するときが来るのかは未定です。気長に行きましょう。
あ、プラグの焼け色は黒く、あまり良く無さそうなので番手を6にして焼けやすくしてあげようと思います。
コード類を交換、仮接続していって、それでもちゃんとエンジンが掛かるかを確認します。と、ここで分かっていたことですがキタコのイグニッションコイルがそのままでは付きません。
もともとホンダのモンキー等用のものでしたし、参考にさせていただいたサイトでこのことは承知の上で注文しました。大げさですが藁にもすがる思いというやつです。
一箇所はネジで止められるのでそれで良しとするか、二箇所止めを優先して無理に取り付けるか。
悩みましたが今回は二箇所止めをしてガッチリと固定することを選びました。
まずは加工です。といっても穴をヤスリで削って大きくするというものです。
これを
一時間以上かかって削りました。
一応コンタクトスプレーがあったので削った部分によ~く吹き付けておきました。
そして各種コード類を車体に沿わせてまとめていきます。
短く切り詰めることはせずに長いままでそれらしく収めてみました。
バッテリーのアースもホットワイヤーへ変更です。
ただコードの取り回しが最初はこうしたのですが
この状態ですと接続端子部分にシートについている出っ張りが当たってしまうので、ちょっとコードの向きを変えます。
これなら問題無さそうです。
バッテリーのプラカバーをカッターで削ったのでゴミが入らないようにビニールテープでですがバッテリー端子は保護しました。
またバッテリー端子がホットワイヤーもネジに共締めするので今までのものでは長さが足りません。
アース線に同梱されていたようですが、それに気づかずに別で買ってしまいました。
今まで使っていたものと比べると長いです。
あと気になったのが進行方向左側、エンジンからエアクリーナーに繋がるホースですがエアクリーナーを交換したことにより使われなくなったホースが刺さっていたこの部分
なにかで蓋ができればいいのですが、良さそうなのがなかなか見つかりません。気長に探す必要がありそうです。
さて、実際に走ってみました。
確かにパワーは上がっていると思いました。
始動性は問題なく、発進時のクラッチの繋ぎがあまりシビアでは無くなった気がします。加速も良くなっていそうです。
ただ今回のことが原因かはわかりませんが回転数が上がっても速度が上がらないことがあります。
60~65キロくらいでそれ以上出なくなるのです。
ただ速度が上がることもあります。
この違いはハッキリとは言えないところですが、速度が出ないときはギアをポンポン上げたとき。出るときはギアをそれなりに使って上げたとき。
今のところはこうですが、データを取れるほど乗れてないのが現状です。
解決するときが来るのかは未定です。気長に行きましょう。
あ、プラグの焼け色は黒く、あまり良く無さそうなので番手を6にして焼けやすくしてあげようと思います。