日曜は素晴らしいお天気でした。
亭主に「おじいちゃんとの午後のお散歩」を頼み、昼食後 私はミニバイクで曽我へ行ってみました。(亭主の「強いオススメ」により)
一号線から国府津の手前で曽我の方へ入り、「広域農道やまゆりライン」を少し走って 蜜柑山へ上がって行くと・・・
↓下に見えているのが「やまゆりライン」です

やったー 少しかすんでるけれど、小田原市内からの「初・富士見」!
(小田原に移り住んで一年・・・。やっと!)
↑どこかのおとーさんが 立派なカメラで富士山を撮ってたので
近づけませんでした^^;

↑これは もう少し上から撮ったもの
更に のぼる のぼる
すごい傾斜だよ 狭いよ 落ち葉だらけで滑るよ こわいよー
とても 歩いては上れない バイクじゃなきゃ来られない場所だねー
と思ったのに、「六本松跡(跡???)」の峠付近には車が三台も停まっていました。
蜜柑農家の方やら 蜜柑オーナー様やら の車だったようです。
(もっと楽に登れる道があったのだろうか???)

↑このあたりは ひたすらに蜜柑畑。
ここからは 出しなに亭主がメモ用紙にチャララと描いてくれた地図を見ながら「弓張の滝」を目指しました。

↑途中寄った曽我祐信宝筺印塔(ほうきょういんとう)
(多分供養塔ではないか、と言われている物)

滝への入口付近では 地元の(多分)中学生達(多分)男の子ばかり6~7人 が遊んでおり、私がバイクを停めると 「こんにちは~」と礼儀正しく挨拶してくれました。
が 私が奥へ行こうとすると
「あーっ あの どこへ行くんですか?」なぞと聞くんです。
私が「え? この(看板をさしながら)弓張の滝を見に来たんだけど?」と言うと
「ええーっ?」と驚く。
私「何なに? 通れないとか?」
子供達「いや そういう訳じゃないんですけどー」
私「?????」
私が 沢を上って行くと
なぜか男の子達は 私を追い越して 走って滝へ行き、、、
あっさり引き返して すれ違いながら「どーもー」なぞと言う^^;(なんだなんだ?)
自分たちのテリトリーだという 子供らしい主張だったのかなー?
ま、とにかく__
これが「弓張の滝」への道。
そしてこれが「弓張の滝」です。
↑ちょっと小さいけれど 眺める者の心を落ち着かせてくれる滝。
(そして ここまでの道、も又 味わい深くてよかった)
弓張の滝(案内板から抜粋)
『新編相模国風土記稿』によれば 当時(1841年編纂)ここには二段の滝があり、上段は「鎧の滝:2.5m」、下段は「弓張の滝:4.5m」と呼ばれてきた__そうです。
この滝のある沢(剱沢:つるぎさわ)は、室町時代には 剣状の岩が立つ 名所だったようですよ。(過去形で書かれているので 今は見られない、という事でしょうか?)
観滝ポイントからは「弓張の滝」しか見る事ができませんでした。/この少し上に今も「鎧の滝」があるのでしょうか?それとも「かつてあった」のでしょうか?/ 謎が残りました・・・
バイクを停めた アズマヤまで戻ると
さっきの男の子達 まだいました。
「静かでいいとこだね」と言うと
にこにこしながら「さよなら」と挨拶してくれました。
(おばさんが行ってくれて ほっとしてたかも?)

オマケ:滝の近くで亭主が見かけた青い沢蟹
(亭主が撮りました。私は会えませんでしたー)
家に帰って 地図を見ながら「おさらい」しようとしたら・・・
なんと我が家の地図には「弓張の滝」も「六本松」も載ってませんでした!
Google Mapにも載っていませんー・・・。
ま
皆で押し寄せてわいわい騒ぐような場所ではありませんからね。
次回は「六本松」の先の「一本松」を目指したいと思います。
ここには展望台があるのですってー。
(一本松も展望台も やっぱり地図には載ってない・・・
一方 「曽我祐信宝筺印塔」はどの地図にも載っている!
有名な物だったんですね。。。)
どんな景色が?
つづきは・・・ いつになるやらですが お楽しみに^^;
亭主に「おじいちゃんとの午後のお散歩」を頼み、昼食後 私はミニバイクで曽我へ行ってみました。(亭主の「強いオススメ」により)
一号線から国府津の手前で曽我の方へ入り、「広域農道やまゆりライン」を少し走って 蜜柑山へ上がって行くと・・・
↓下に見えているのが「やまゆりライン」です

やったー 少しかすんでるけれど、小田原市内からの「初・富士見」!
(小田原に移り住んで一年・・・。やっと!)

↑どこかのおとーさんが 立派なカメラで富士山を撮ってたので
近づけませんでした^^;

↑これは もう少し上から撮ったもの
更に のぼる のぼる
すごい傾斜だよ 狭いよ 落ち葉だらけで滑るよ こわいよー
とても 歩いては上れない バイクじゃなきゃ来られない場所だねー
と思ったのに、「六本松跡(跡???)」の峠付近には車が三台も停まっていました。
蜜柑農家の方やら 蜜柑オーナー様やら の車だったようです。
(もっと楽に登れる道があったのだろうか???)

↑このあたりは ひたすらに蜜柑畑。
ここからは 出しなに亭主がメモ用紙にチャララと描いてくれた地図を見ながら「弓張の滝」を目指しました。

↑途中寄った曽我祐信宝筺印塔(ほうきょういんとう)
(多分供養塔ではないか、と言われている物)

滝への入口付近では 地元の(多分)中学生達(多分)男の子ばかり6~7人 が遊んでおり、私がバイクを停めると 「こんにちは~」と礼儀正しく挨拶してくれました。
が 私が奥へ行こうとすると
「あーっ あの どこへ行くんですか?」なぞと聞くんです。
私が「え? この(看板をさしながら)弓張の滝を見に来たんだけど?」と言うと
「ええーっ?」と驚く。
私「何なに? 通れないとか?」
子供達「いや そういう訳じゃないんですけどー」
私「?????」
私が 沢を上って行くと
なぜか男の子達は 私を追い越して 走って滝へ行き、、、
あっさり引き返して すれ違いながら「どーもー」なぞと言う^^;(なんだなんだ?)
自分たちのテリトリーだという 子供らしい主張だったのかなー?
ま、とにかく__
これが「弓張の滝」への道。




そしてこれが「弓張の滝」です。



↑ちょっと小さいけれど 眺める者の心を落ち着かせてくれる滝。
(そして ここまでの道、も又 味わい深くてよかった)
弓張の滝(案内板から抜粋)
『新編相模国風土記稿』によれば 当時(1841年編纂)ここには二段の滝があり、上段は「鎧の滝:2.5m」、下段は「弓張の滝:4.5m」と呼ばれてきた__そうです。
この滝のある沢(剱沢:つるぎさわ)は、室町時代には 剣状の岩が立つ 名所だったようですよ。(過去形で書かれているので 今は見られない、という事でしょうか?)
観滝ポイントからは「弓張の滝」しか見る事ができませんでした。/この少し上に今も「鎧の滝」があるのでしょうか?それとも「かつてあった」のでしょうか?/ 謎が残りました・・・
バイクを停めた アズマヤまで戻ると
さっきの男の子達 まだいました。
「静かでいいとこだね」と言うと
にこにこしながら「さよなら」と挨拶してくれました。
(おばさんが行ってくれて ほっとしてたかも?)

オマケ:滝の近くで亭主が見かけた青い沢蟹
(亭主が撮りました。私は会えませんでしたー)
家に帰って 地図を見ながら「おさらい」しようとしたら・・・
なんと我が家の地図には「弓張の滝」も「六本松」も載ってませんでした!
Google Mapにも載っていませんー・・・。
ま
皆で押し寄せてわいわい騒ぐような場所ではありませんからね。
次回は「六本松」の先の「一本松」を目指したいと思います。
ここには展望台があるのですってー。
(一本松も展望台も やっぱり地図には載ってない・・・
一方 「曽我祐信宝筺印塔」はどの地図にも載っている!
有名な物だったんですね。。。)
どんな景色が?
つづきは・・・ いつになるやらですが お楽しみに^^;