我社は週一でミーティングがあります。
その時、週に１人ずつ、フリートークタイムがあるんですよ。
先日のフリートークの順番だった男性社員さんのお話の中で、「最近の男性は買い物などで、皆が並んでいても、並ばず、無視して買い物をしている」と言っていました。
そんな今日、私は地下鉄の場所で、「？」って場面を、ある父親を見て思ってしまいました。（その方、記事にして、ごめんなさい！）
地下鉄を待っていると、どこかの子供の幼稚園時代の父兄さん３人が話していました。
女性（お母さん）２人、男性（お父さん）１人でした。男性は娘さん２人（小１と小３ぐらい）を連れていて、娘さん２人は、バレーを習っているそうで、髪の毛を前髪も全て一つにまとめ、テレビでよく見るバレリーナの髪型で、教室か発表会の帰りの様でした。
お母さん２人が、お父さんに、現在の幼稚園の様子を教えて、沢山話しかけているのに、お父さんは、柱にもたれながら座ったままで、会話をしていましたが、大体が「は～」とか「〇〇組」とか、簡素なお返事だけで、指を鼻に入れたりしてました。
綺麗なお母さん達だったので、照れてるのかな～とも思ったのですが、地下鉄に乗って、気が付いたら、私の向いに座っていました。
娘さん２人の中で、小３ぐらいのお姉ちゃんは、足を組んでいました。
高そうなバックは、膝に乗せず、横に置いていました。
２人とも、飲み物をず～っと飲んでいました。
お父さんは、足を組み、ず～～～っと携帯でメールを打っていました。
私は、あまりにもずっと打ってるので（圏外にならないんだ～！すごい携帯だな～）って妙に感心しちゃっていました。
そしてあいかわらず、指を鼻に何度も入れていました。
そんな思いで、座っていたら、左側で、男の子（小５ぐらい）が、地下鉄の吊り革に、何度もぶら下がり、体操選手みたいにしていました。
吊り革は、昔と違い丈夫そうですが、危険だよな～！お行儀も悪いよな～って思っていましたが、両親も立っていて、親の所に何度戻っても、注意をされていませんでした。
私は口うるさい親だったので（その割りには、私の子供も、行儀悪いんですが・汗）、注意をしない親が不思議でした。
そんな地下鉄の１車両だけの中の様子でした。
私がもっと、勇気と正義感が強かったら、そしてもっと元気だったら、せめて！娘さんが組んでいた、足を外したかったです！！
（本当は、吊り革の少年を注意しないといけませんよね！）
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