11月になりましたね。
今月も宜しくお願いいたしますね
FB(フェイスブック)で川上富士吉視さんhttps://www.facebook.com/fujiyoshi.kawakamiと言うお友達が毎朝投稿している文章ですが、いつも心に来る言葉が多いです。
ちなみに昨日か一昨日知ったのですが、この川上さんは野球で先日亡くなった川上哲治さんの弟さんとの事!
今日この言葉をシェアしたら、他のお友達から、この言葉は柴田宋休さんと言う、陶芸家で僧侶の人(64歳)が描いてると聞き、昔の人が書いた言葉かと思っていたのでびっくりしました。
この柴田宋休さんをちょっとだけですが調べたら印象的な言葉がありました。
――探していると答えは見つかる――
ろくろと向き合う日が続いたが、40歳代で腰痛を患い、作品づくりにも行き詰まった。自分を変えようと、お経以外に口をきかない7日間の念仏修行を、京都で年4回体験し、「世の中は自分中心ではないことがわかった。常に物事の裏表を見るようになった」という。
――こだわりというワクをとってみたら 自由になった――
ある日、自分の陶芸作品の個展会場で、芳名簿に子どもが書いた名前を見た。文字は上手ではないが、丁寧に書いてあった。ゆっくり真剣に書いたであろう様子が目に浮かび、「下手でも真心を込めて書けばいい」と思うようになった。
「自分の目標を短冊に書くと、その気になってくるから不思議だ」。
「悩んでいる人は過去しか見ていないし、未来には不安を抱いている」と話す。「60歳を過ぎて『今日を生きるしかない』と思うようになった」と自分なりの生き方を探し当てた。
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