ラーメンブログ「nWo4Life」

らーめん日々のコヱ!teacupブログ終了に伴いgooブログに引っ越しました!

博多長浜らーめん田中商店 ダイバーシティ東京プラザ店

2012-05-15 15:40:00 | ラーメン日々のコヱ
ノーマル豚骨食いたくいて久々の田中商店へ。

ダイバーシティが田中を選んでくれるなんてナイスセンス!

ラーメンブーム初期の頃、最強の豚骨は梅島の田中商店と言っていたのが懐かしい
江東区青海1-1ダイバーシティ東京プラザ2F
03-6457-2613
10:00-22:00
無休

90点yellow18

ASIAN BOWL 藤巻激城

2012-05-08 17:47:00 | ラーメン日々のコヱ
アジアンボウル藤巻激城がいままで誰もなし得なかった前代未聞のラーメンを発表!
通常一般的なラーメン屋さんは沢山の手間と材料を使い、「スープ」を作り、それといわゆる「タレ」をまぜて一杯のラーメンが完成する。
例えば鶏がらスープに塩ダレなら塩ラーメン、豚骨スープに醤油ダレなら醤油豚骨ラーメンに。
ちなみに蕎麦屋なら「出汁(スープ)+「かえし(タレ)」=蕎麦汁(そばつゆ)といった具合に。

しかし藤巻激城では今回その概念を覆えし、スープを使わないラーメンを完成させたというのだ。
そしてそのスープの代わりになる材料はなんと、、

ただの「」・・・!!hi

しかも有名な天然水とかでもなく普通の水。。


「普通はスープ7割、タレ3割くらいじゃないの!?」
「スープなしで美味しいものが作れるのか!?」
「水だと薄いのではないか!?」
「鶏ガラや豚骨はいずこ!?」


そんな懐疑心が渦巻いているのを察知したのか藤巻さんは2杯の丼を用意してくれた。

片方は昨日までお客さんに提供していた通常の「鶏ガラ+豚骨スープ」+「タレ」。
一方は昨日完成したばかりの新作、「水」+「新しいタレ」。
そして食べ比べを。。

まさかの衝撃!

見た目、味ともに全然どっちがどっちか分からない~…笑hi

タレを限界まで極めるとこんなことが可能だなんて。。

これならばカップ麺にしてもこのままの味が再現できるし、
何よりスープを大量に作るという手間暇&コストが大幅に削減。
藤巻将一28年目の集大成がコレだったとは脱帽。。!!

このタレ「バイナックル、カー、タマリンド、ニンニク、揚げエシャロット、干し海老など」を完璧なレシピで調合しミキサーにかけて完成させた模様。

これにより藤巻激城のライナップが3つに。
五味融合皇帝麺10,000円(中目黒で要予約)
五味融合美彩麺3,000円(中目黒で裏メニュー)
・トムヤムラーメン1,000円(市ヶ尾で通常提供)

O級グルメの最低価格である1,000円なのであえて"ラーメン"と呼称するようだ。

ラーメン業界この事件により今後どのような影響があるのか楽しみだぞ。


↑この写真。
トムヤムクン用スープとトムヤムラーメン用スープの違いは又今度書くとしよう。

横浜市青葉区市ヶ尾町1154-2 市ヶ尾プラザアルフォード1F
045-532-8041
12:00-15:00
不定休

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