無借金で貸家3件!アマチュア大家さん奮戦記

ロバート・キヨサキの教えを胸にコツコツお金を貯め、無借金で貸家3件所有。不動産収入月21万円のリーマン大家です。

金を売る準備

2014-04-14 11:25:09 | 申告
 まとまったお金が必要なのです。土地を買うために。
 そんな訳で、コツコツ継続購入していた金を売ることにしました。
 で、T貴金属に電話。
 この間の金曜日は寝坊してしまったのです。夕方5時すぎにTELしたら、売却可能なのは平日10時~3時の間だそうで。

 という訳で、今日は昼寝しないで電話しました。

 気になるのは、確定申告のこと。
 向こうのほうで、確定申告の補助となる書類を送るためには、「個人情報開示書」の請求が必要だという。
 2点が気になった。
 ・今日、取引して、あとから「個人情報開示書」の請求となると、確定申告のときに、その日の取引価格などとの計算が必要になるとのこと。日付がズレるからだそうだ。
 ・まとまった金額でも何グラム、でも全量でも取引できるが、全量でない場合は、やはり計算が必要になる、とのこと。

 なので、確定申告をする際に、できるだけシンプルになるようにするには、
1)個人情報開示書が相手方に受理された状態にしてから、取引する。
2)取引は、全量とする。
 これらがそろったほうが、何かと良いらしい。

 また、確定申告の際は、金の売却は通常「譲渡所得」になるようであるが(ひんぱんなやりとりの場合は雑所得)、譲渡所得には2種類がある。
 1つは、「短期譲渡所得」(5年未満保有)、もう1つは「長期譲渡所得」(5年以上保有)だ。
 T金属では、向こうで計算はしないが、取引明細を出すので、どこまでが「長期譲渡」で、どこからが「短期譲渡」かをこちらのほうで判断してほしい、とのこと。
 税率が異なるからだ。

 それと、具体的な計算方法については、済んでいるところの税務署に相談して聞いてほしい、とのことだった。


 そんな訳でとりあえず、「個人情報開示書」を送ってもらうことにした。
 ふう、ひと仕事。

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