現在、北都ハウスの家を建てる計画が進んでいる。
昨日は私たちが希望するタイプの家を作っている現場があるということで、母ともども案内してもらった。
若干の施主のカスタマイズはあるが、おおむねイメージはできた。
小さいながらもいい感じの家だった。
母も大変満足していた。
「これなら私が住みたいくらい」と絶賛だ。
あとは懸念は、解体費用と駐車場均し費用。
母は、駐車場については完全にやり直しをしたいらしく、母の懇意の土木業者の見積もりもそのつもりで作ってもらっていた。
北都ハウスからの見積もりもあったが、それより圧倒的に安かった。
北都ハウス側からは、他社に依頼するときの注意点を2点教えてもらった。
1 盛土を20センチくらいしてもらうこと
解体すると、家の土台なども掘り下げることになる。
そうすると、地下に穴が開いたような状態になる。
このまま新しい家を建ててしまうと、大体20センチくらい道路より下がった状態の上に建ってしまうことになる。
このデメリットは、雨が降ったときに、道路側にいかずにたまってしまうこと。
なので、解体の際は、大体20センチほど「盛り土」をしてもらうことを忘れないように、とのことだった。
2 ガラは残さないように
ガラ、というのは解体のときに出るコンクリートのかたまりなどのことだそうだ。
これを置きっ放しにされると困るので、言っておいたほうが良いとのこと。
それから、母が質問した事項もあった。
それは、土質調査のこと。
北都ハウスいわく、今は耐震のため、地盤沈下しないか土質の調査に入らないと、家を建てることができないと法律が変わり決まってしまったとのこと。
簡単に言うと、土質をはかり、そこに電柱状のものを埋めていき、地震が来ても大丈夫なようにするんだとか。
家を建てる予定の場所の四隅と中央を掘り、どのくらいの柱を埋めるかを決めるらしい。
その柱は、地盤が磐石であれば短く、軟弱であれば長くなる。
柱の長さは、3メートルになったり7メートルになったりもするが、普通は5メートルくらいで、それからするといくらになる、という計算だそうだ。
解体費用が、思ったよりかかる。
あと、諸経費もやっぱりかかる。
なんとか捻出可能なようではあるが、もう一度正確に手持ちの貯金などを見る必要がありそうだ。
しっかし、なんだかんだで一件目より結局お金がかなりかかってしまっている。
投資としては、効率はよくない。
ただ、土地を買って眠らせておくのはもっと意味がないので、結果としてこうなるのであった。
今あるボロ屋へのリフォーム費用に100万円くらいプラスするだけで、新築の小さい家と、綺麗な新しい駐車場が手に入ると思えば、やはりこれがベストプランであると言わざるを得ない。
痛い買い物ではあるが、モトは取る。そのつもりだ。
この新築の家ができれば、ここから月5万円の家賃はカタい。
また一から貯金のやり直しではあるが、今後は貯蓄額がいいペースで増えていくはずだ。
ひとついいニュース。
定年が延長される方向で検討されているらしい。
つまり、仕事にしがみついていれば、まだまだ貯蓄ペースを高い水準で伸ばせる。
これはありがたい話だ。
給与からの貯蓄ペースが高いままであれば、貸家購入のピッチも上がる。
それを維持するには、まずは健康第一。
体調に気をつけて、仕事をしていこう。
昨日は私たちが希望するタイプの家を作っている現場があるということで、母ともども案内してもらった。
若干の施主のカスタマイズはあるが、おおむねイメージはできた。
小さいながらもいい感じの家だった。
母も大変満足していた。
「これなら私が住みたいくらい」と絶賛だ。
あとは懸念は、解体費用と駐車場均し費用。
母は、駐車場については完全にやり直しをしたいらしく、母の懇意の土木業者の見積もりもそのつもりで作ってもらっていた。
北都ハウスからの見積もりもあったが、それより圧倒的に安かった。
北都ハウス側からは、他社に依頼するときの注意点を2点教えてもらった。
1 盛土を20センチくらいしてもらうこと
解体すると、家の土台なども掘り下げることになる。
そうすると、地下に穴が開いたような状態になる。
このまま新しい家を建ててしまうと、大体20センチくらい道路より下がった状態の上に建ってしまうことになる。
このデメリットは、雨が降ったときに、道路側にいかずにたまってしまうこと。
なので、解体の際は、大体20センチほど「盛り土」をしてもらうことを忘れないように、とのことだった。
2 ガラは残さないように
ガラ、というのは解体のときに出るコンクリートのかたまりなどのことだそうだ。
これを置きっ放しにされると困るので、言っておいたほうが良いとのこと。
それから、母が質問した事項もあった。
それは、土質調査のこと。
北都ハウスいわく、今は耐震のため、地盤沈下しないか土質の調査に入らないと、家を建てることができないと法律が変わり決まってしまったとのこと。
簡単に言うと、土質をはかり、そこに電柱状のものを埋めていき、地震が来ても大丈夫なようにするんだとか。
家を建てる予定の場所の四隅と中央を掘り、どのくらいの柱を埋めるかを決めるらしい。
その柱は、地盤が磐石であれば短く、軟弱であれば長くなる。
柱の長さは、3メートルになったり7メートルになったりもするが、普通は5メートルくらいで、それからするといくらになる、という計算だそうだ。
解体費用が、思ったよりかかる。
あと、諸経費もやっぱりかかる。
なんとか捻出可能なようではあるが、もう一度正確に手持ちの貯金などを見る必要がありそうだ。
しっかし、なんだかんだで一件目より結局お金がかなりかかってしまっている。
投資としては、効率はよくない。
ただ、土地を買って眠らせておくのはもっと意味がないので、結果としてこうなるのであった。
今あるボロ屋へのリフォーム費用に100万円くらいプラスするだけで、新築の小さい家と、綺麗な新しい駐車場が手に入ると思えば、やはりこれがベストプランであると言わざるを得ない。
痛い買い物ではあるが、モトは取る。そのつもりだ。
この新築の家ができれば、ここから月5万円の家賃はカタい。
また一から貯金のやり直しではあるが、今後は貯蓄額がいいペースで増えていくはずだ。
ひとついいニュース。
定年が延長される方向で検討されているらしい。
つまり、仕事にしがみついていれば、まだまだ貯蓄ペースを高い水準で伸ばせる。
これはありがたい話だ。
給与からの貯蓄ペースが高いままであれば、貸家購入のピッチも上がる。
それを維持するには、まずは健康第一。
体調に気をつけて、仕事をしていこう。