新年 明けましておめでとうございます。





新年 明けましておめでとうございます。
新年に 大晦日の事を書くという始末です。あっというまにもう1月3日です。
『一年の計は元旦にあり』は私には当てはまりません。毎年 計画は計画倒れに終わりがちな性格です。
むしろ『一年の結果は大晦日にあり』が信条です。結果を出すために一年を頑張ります。なにを頑張るのでしょうか?
年末になると歳を増すたびに、時の過ぎる速さに驚かされます。
かたや ワールドカップでの1点リードのアディショナルタイムの7分の長かったこと・・・それも2回ありました。
小学生の時は1年が長かったのに、齢を取ると1年の長さが短く感じられます。
大分合同新聞の『東西南北』で その答えらしきことが書いてあり『なるほど ガッテン』です。ガッテン♪ ガッテン♪ ガッテン♪
(以下 東西南北より引用)
19世紀のフランスの哲学者ジャネーが唱えた法則は
『1年の長さは6歳にとっては人生の6分の1だが、60歳にとっては60分の1なので 10倍も短く速く感じる』
年を重ねた日々のマンネリ化が原因なのかも。
日本の『時間学』の研究者の教授が「体感時間は変えられる」と強調しているそうです。
①旬の食材で季節を感じたり、知らない店で外食するなど新たな体験がいいという。
②自分がやってきた事を振り返り、反すうし記憶に残していくのも大切で「そうしないとあっという間に人生の時間がすぎてしまう」と警告しているそうです。
一度きりの人生、じっくりと味わいたいものです
(以上 東西南北よりの引用)
①に関しては 状況的に なかなか難しい状況です。外食は月一回が目標にしていますが、いつも同じ店。回る寿司かファミレスで早食い(待つのが苦手)
②に関しては ブログを書くことで現在進行中。更新が遅れ気味ですが 細々と続けます。
さようなら 寅年。
ようこそ 卯年。