(見出し画像は OAB大分朝日放送の夢甲子園2024のテーマ画像です)
7月27日は夫の母の命日でした。七年前の暑い日でした。湯平大ソーメン流し大会の2日前でした。
2日後の大ソーメン流し大会の日に葬儀をすると 迷惑をかけるので 急きょ翌日に葬儀をしました。急な葬儀で遠方の親戚は大変だったでしょう。
命日は午前中 お寺さんに来ていただき お経をあげていただきました。前日に知人からタイミングよく『ほおずき』をたくさんいただいたので 贅沢な お正厳が出来ました。ありがとうございます。
お寺さんを見送った後はスポーツ観戦三昧です。
①ドジャース大谷翔平君の試合は負けましたが まだ後半戦が始まったばかりです。
②パリオリンピックの男子バレーは大接戦でした。2-3で負けましたが まだ予選です。
③夏の甲子園の決勝は 母校が一時リードしたので『もしや』と思いましたが 自力に勝る相手が四年連続で甲子園に出場です。母校は これで一年を挟んで決勝で三連敗です
相手の高校の出身中学校を見ると県内の中学校の名前は ほとんどありません。部員は85人もいます。
全員寮生活で練習時間も長く取れるし、施設も充実しています…などと なんとか負けた理由を探したくなります。みっともないよ 自分。
ただ寮生活は家族から遠く離れて過ごす寂しさはあるかもしれません。
やはり大分県では 県立高校が私立高校に勝つのは難しいということです。
相手の校歌の南こうせつの『夢をあきらめないで』が 高らかに歌われていました。南こうせつは負けた高校の出身です。