5月半ばあたりから 新聞やテレビで『コウノトリの来訪』を報じていました。
『コウノトリ』が下湯平の「幸野地区」で発見されたと聞き 近くを通るときは キョロキョロしていましたが見つかりません。その後どうなったかなと思っていたら・・・
今日の昼間 近くの友人から写真が送られてきました。
下湯平の幸野ではなく お隣の庄内町の裏道の上側にペアでいたそうです。
国の天然記念物で絶滅危惧種に登録されているコウノトリは 野生の個体が国内で295羽しか生息していないそうです。個体を識別する足輪から 飛来したのは
島根県生まれの三歳のメスと、兵庫県生まれの4歳のオスということです(OBS大分放送より)
香川県や富山県を経て大分県に来ているようです。宇佐や臼杵にも立ち寄ったそうです。
自由そうな野生のコウノトリですが、出身地も年齢も立ち寄り場所も さらされて プライバシーも無いのですね😜
コウノトリは餌の条件が良ければ どの地域でも住み着いて繁殖する可能性があるそうですが、発見した時は餌をやらず、静かに見守って欲しいとのことです。
友人が その後送ってくれた写真は
そばに 小さな鳥がいたので コウノトリのヒナかと思ったら「アイガモだった」と 笑わせてくれました。残念。
私も この目で『コウノトリ』を見てみたいものです。明日 そばを通るので 探してみましょう。
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