『乾しいたけ』に関しては 質量共に日本一の大分県です。
毎年 全国品評会が開かれ 大分県は24年連続日本一です。
そんな大分県では 先日大分駅前で『乾しいたけフェスタ2024』が開催されました。
【椎茸のつかみ取り】がありますが 300円だそうです。上に丸い穴が空いた四角い箱に手を入れ、掴みあげるようで、元が取れるでしょうか?
更に最後には あたり券付きの【椎茸まき】があります。『餅まき』ならぬ『椎茸まき』には驚きました。大挙押し掛けるでしょう。
我が家も 親の時代から70年間、一年前まで 原木産の乾椎茸を販売していました。量り売りで、来店者はもちろんのこと 全国発送もしていました。昨今の異常気象と生産者の高齢化で入手が難しくなりました。
店頭の桶の椎茸は やっせやっせと💦店内に運んで、秤で測っての販売でした。あー 懐かしい。
そんなことで『しいたけフェスタ』には興味津々ですが、なにせ 山の中で 静かに暮らしているので 賑わう雑踏や並んで待つという状況が苦手です。
前日 娘から情報提供と お誘いがあったのですが、辞めておきました。結局 家で草取り三昧でした。
毎年どんこを大量に送ってもらいます。
肉の厚みが違いますわ。
先日、「鶴瓶の家族に乾杯」という番組で
日田が取り上げられていました。
来週も続きがあるようです。
やはり椎茸は大分県の原木産椎茸ですね。大分でも菌生栽培が増えています。
菌生産は味や風味が落ちます。