ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

菜の花と啓蟄

2024-03-05 | 
きのうの朝はマイナス温度で なかなか布団から出られません。

毎日 夫が先に起きます。玄関を開けて新聞を取ろうとしたら、山の方で ウグイスが上手に鳴いていたそうです。

令和6年の3月4日 初ウグイスです。


午後から隣町まで買い物へ行く途中にある菜の花畑が満開です。黄色は元気をもらえます。


遠くの方は黄砂か PM2.5か はたまた春霞か ぼやけていました。

足元には野草のホトケノザが。




今日は『啓蟄』です。『啓』は開くで『蟄』は虫の冬ごもりのことです。冬眠をしていた生き物が春の日射しを求めて土から出てくるころです。霧が一面に広がり、庭で虫を探してみましたが、見つかりません。

かわりに 天井裏で ガサガサ はい回る音がします。ネズミより大きいやつです。

『お前は何者だ‼️』と聞いても答えるはずもありません。







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4 コメント

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Unknown (nykaneko1156)
2024-03-06 21:16:46
よっちんさん またのコメントありがとうございます。

天井裏 夕方になると またゴソゴソしはじめました。入り口が どこかにあるのでしょう。古い広い家ですから 難儀です。
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Unknown (よっちん)
2024-03-06 20:48:43
私は大阪の郊外に住んでいるので
なかなか野生動物を見ることはないのですが
数年前、タヌキの親子がたびたび出没しました。

警戒心が強くて、なかなか近づいてくれませんでしたわ。
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Unknown (nykaneko1156)
2024-03-05 21:47:06
よっちんさん コメントありがとうございます。

うちのは たぶんイタチらしいです。
ネズミの足音ではありません。
時には アナグマ🦡が スタスタ目の前を歩く姿を見ました。それが ハクビシンか、アナグマかの論争がありました。
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Unknown (よっちん)
2024-03-05 19:50:02
屋根裏でゴソゴソ…

以前、信州の民宿に泊まった時に
「天井裏に何かいるようですが?」と訊くと
「あぁ、ハクビシンですよ」と言われました。

私、ハクビシンって見たことがないので
実物を見たかったんですよねぇ。
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