夫は1日から 成田空港に向かって旅立ちました。 LCC利用のため 羽田ではなく成田空港に飛びました。
その後は ロサンゼルス…ではなく 向かう先は葛飾区柴又。
『第10回
寅さんサミット2024』
に参加して来ました。
当地は42年前に、第30回作品『花も嵐も寅次郎』のロケ地になりました。
(以下の写真は夫が撮ったものに加えて、仲間で共有されたもの 主催者側のパンフレット等も含まれます)
参加への応募企画は『地域おこし協力隊』として 当地に移住された方で 渥美清さんの大ファンです。
市に企画書を提出し 承認を得て 『ゆのひらんプロジェクト』を中心に参加し 湯平温泉のPRをしてきました。
たくさんのロケ地の中 今年は25ヵ所が手をあげました。
当地は第30話の『花も嵐も寅次郎』のロケ地となりました。マドンナは田中裕子さん 、寅さんのライバルはジュリーこと 沢田研二さんでした。私は県外から帰省し 遠くからロケを見守ったものです。
当時は樹木希林さんが『ジュリ~~💓』と絞り出すポーズがありました。
(下の写真は 42年前 当時宿泊した旅館の支配人さんが撮ったものです)
ロケの様子は湯平駅二番ホームの『寅さん待合所』に展示されています。当時あった待合室に観光協会員が自分達でペンキを塗り看板をかけました。
さて会場では 集まった地区の各ブースで名産品が販売され 土地のPRをしました。
由布市のブースは なかなか目立つ店構えです。黒地に赤提灯は映えています。
ハッピの色も鮮やかです。
一日目には小雨にもかかわらず人手は多かったそうです。
持参したのは
●ゆのひらんアイス
●花川堂さんの羊羹と煎餅
●豊後牛のサイコロステーキ
●湯平産 柚子胡椒
●湯平温泉の絵はがき、手拭い
●田中農園の干し椎茸
などなど…etc
もちろん ポスター、パンフレットも。
知り合いの寅さんも協力してくれました。
列も見えます。
一日目の舞台には『山田洋次監督』をはじめ『倍賞千恵子さん』と『前田吟さん』、マドンナ役のリリーさんこと『浅丘ルリ子さん』の姿も。
二日目の舞台では 湯平温泉のPRも しっかりと。
由布市マスコットの『ゆーふー』も駆けつけました。
市役所湯布院振興局の秋吉さんも しっかりと湯平温泉のPRをしてくれました。
二日目は快晴で盛況です。
湯平温泉の旅館宿泊プレゼントの『じゃんけん大会』が始まりました。
結果は まさかのまさかで…
最後に残ったのは 湯平出身の夫の同級生でした。
なんの打ち合わせも画策も無い 偶然の出来事です。
久しぶりの再会が まさか この場とは 二人とも びっくりです。
皆様 お疲れさまでした。
皆様 お疲れさまでした。
後々に『花も嵐も寅次郎』何度か 鑑賞しました。
「おおここは 行った!! ここはあそこやん」等々 ストーリーとは別に 楽しめましたよ。
朝倉、小城、上天草、日南 色々ロケ地あるんですね!?
調べてから観てみますかね!!
参考になります。
他の寅さんも 鑑賞してみようかな。
昔の映像なのに、場所がわかるのは さすが 湯平通ですね。
寅さんシリーズは 時を経ても感動を与えてくれます。義理人情の厚い世界です。
田舎は それが良い時も多いのですが、逆に『ありがた迷惑』になることに 最近遭遇しました。見極める能力を養わないといけないと反省しました。