ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

ぐみを植える男(追記)

2024-06-11 | 
先日 両親の里に行った時 一枝 頂戴してきた『ぐみ』ですが

実が赤くなって食べ頃なので 全て収穫して 洗って出すと 夫がすべて食べました。私は 幼い時は感じなかった あの えぐみというか、苦味があまり好きではありません。

そして、その後『ぐみの種を植えた』そして『枝も挿し木にする』と。



しかーし

私がグランドカバーにしようかと思って残していた『ジバシリ』を 引っこ抜いて ぐみの種を植えてた。



(私も うかつであった話していなかった…)

言わない私も悪いが、完璧な草取り後に これだけ残していたら 意図を感じないのか?

我々夫婦に『以心伝心』は無いのか‼️

(たぶん ジバシリを残したことを言わなかった私が一番悪いから 反論もしませんが)

毎日 24時間家にいる 老夫婦は会話が多いわけではありません。『ツーカー』でもありません。『そんたく』もありません。たいていの夫婦が そんな感じで過ごしていると思います。


ぐみは成長すると こんなに大きくなります。


食べられるまで二人とも生きてないと思われます。枝を挿し木にするのは阻止します。


しかーし、

夫は 午後 くそ暑い中 既に挿し木をしていたのだった。

しかし これは『挿し木』ではなく、『挿し枝』です。もっと 短くカットしないと つかないと思います。








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2 コメント

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Unknown (nykaneko1156)
2024-06-26 15:48:51
本当に似ていますわ。こんな日本中の高齢夫婦が わんさといるでしょうね。

ただ つれあいがいることが 生きる意欲や勇気にもなりえます。私など先に逝かれたら 不安でどうしていいかわからない…。

夫も仕事を辞めてからは かなり忖度(或いは 諦め?)してくれるようになりましたけど、まずは意見を言える女優でいます。
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Unknown (kumaneko48 )
2024-06-26 13:48:49
笑っちゃう。うちも同じようなものだ。
自分の配偶者は意思疎通ができない違う生き物くらいに思ってた方が楽です。

主人はカードでは私の表情を読むことができるようですが、現実では
私が嫌がることばかりをします。
悪気はないので余計タチが悪いのと、怒ると逆効果

上手に持っていくにはテクニックが必要で(役者、女優になる、つまり演じる)
しかし分かっていても、たとえそれが演技でも
優しくできない気の強い嫁とは、私のことです。
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