ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。

湯平温泉の復興を願いつつ、身近な風景を綴ります。

クリスマスが終われば年賀状

2024-12-25 | 日常
毎日が あっという間に過ぎていきます。遅めの朝ごはんが終わったら すぐ昼ご飯がやってきて、ひと仕事したら もう夕食です。

私は『飯炊き女か?』(はい そうです)

クリスマスの飾りは26日に撤去することにして年賀状に ようやく取りかかりました。

夫が墨で宛名を書いています。私は無理です。



夫は一気に書いて ポストに入れました。たしか25日までに出せば元旦に届くとか。

私は 1日遅れになりそうです。しかし 巳年の絵柄は 可愛くないなぁ。




よくよく考えたら 年内に出すのに
『明けましておめでとう…今年もよろしく…(翌年)元旦』とは『しらじらしいな』と小学生の頃から思っていました。恩師にも長いこと出していましたが、もう今は誰もいません😢

真面目な日本人は新年の朝に届くことを理想としていたのでしょう。

しかし その心理も最近は壊れてきました。

年賀状をくれた人に『寒中見舞い』として出す人、SNSで繋がっていて ラインで年賀状を送る人、そして 年賀状じまいをする人も。

それぞれのやり方で良いと思います。

ただ 年賀状も ひとつの文化です。おせち料理やお雑煮を食べながら 年賀状を読むという姿を思い浮かべると やはりなかなか辞められない気分です。

さ、さ 早く書かなくちゃ。

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クリスマスとは

2024-12-24 | イベント
今日はクリスマスイブ、明日がクリスマス。

そもそも クリスマスとは…

『Christがキリスト、masはミサ(礼拝)という意味です。 クリスマスとは「キリストのミサ」という意味であり、世界のキリスト教国ではキリストの降誕をお祝いする日です』とありました。

そんなことは 置いといて、とにかく日本ではクリスマスツリーを飾り ケーキ🍰を食べ サンタクロース🧑‍🎄からプレゼント✨🎁✨をいただく 子供にとっては夢のような日です。

我が家には小さな子はいませんが 大きな人が二人で 飾り物をして 100分煮込んだビーフシチューを食べました。アルコールとケーキは無しです。


夕食後には 夫を杖がわりにして 川向こうから 我が家の電飾を見に行きました。

去年に比べたら 小さくなりましたが、存在は感じました。何を型どっているかは映りませんが…これに電飾を飾っています。




ちなみに青い方です。赤いのは 街中を照らす赤ちょうちんです。


石畳入り口は高い場所に『謹賀新年』の文字が見えました。クリスマスイブに『謹賀新年』のミスマッチ。


花合野川にはライトが灯っています。

光だけでなく 共同温泉も復活し 観光客も集まって賑わいのある温泉地になって欲しいです。











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マイナス温度の日

2024-12-24 | 日常
12月23日の早朝の気温、湯布院盆地は
-5、8度

当地は同じ町内で、標高500メートルありますが 盆地ではないから 同じくらいか、少し上でしょう。

そんな 寒い早朝 夫達のグループは月一の 芝刈り(別名ゴルフ)でした。好きですね 芝刈り、朝七時に出ました。

日頃 夫が家にいる時に 私だけでガサガサ動くと 夫がゆっくり出来ないだろう…と夫がいないうちに

旧店の駐車場内のゴミや枯れ葉の掃除をし 一輪車に乗せて よろよろしながら持ち帰りました😂

車の外側だけ 水不要のスプレーで吹き上げてピカピカに

風呂場の足元のボードを起こして漂白しています。昔の浴室は掃除も面倒です。



そこへ ご褒美のように 沖縄の息子夫婦のような二人から久米島の『活き海老』が届きました。はねて逃げ回り 食べられるのを拒否しています。



そこへ 夫が帰って来ました。帰るなり『コーヒー☕️』を所望されました。寒かったのでしょう。

『はい、はい わかりました』
(はい は一回にしなさい自分)







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年末のゴミ出し計画

2024-12-23 | 日常
今年もあと1週間というのに 押し迫った感じが無いのは 商売を辞めたせいでしょうか…

店は年末年始も休み無しでしたから、店をしながらの正月準備でした。

二人で店の商品の発注、店の大掃除、店の正月飾り、年賀状、おせち料理は手抜き、子や孫の帰省の布団の準備など 忙しい年末でした。

『忙しい正月なんて来なければ良いのに』と思うこともありました。

商売を辞めた今は 隠居に移動し、出来るはずの大掃除も 普段の掃除のみ。使わない二階は上がりもしません。

おせち料理は二人用の小さなものを頼み お雑煮はいつものように丁寧に作ります。年賀状も自分用は30枚ほどで 来年は一部を除き おしまいにしようと決めました。

で 今は年末のゴミ出しの準備です。月に一回二回のものもあり 来週はゴミ出しのオンパレードです。

昔の展示用の椎茸缶は



今はゴミ保管缶となり 亡き両親が見たら泣くかも。出す日を書いてないと ゴミが年を越してしまいます。



生ゴミとプラスチックも たくさん。


ゴミ集荷場に出してくれるのは 夫です。助け合いながら生活しています。

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一日遅れの柚子湯

2024-12-22 | 日常
こんな絵はがきがありました。冬至の頃 我が家のそばの『橋本温泉』に入っている男の子の絵です。

(by 梶田美香子氏)


橋本温泉は いまだに再開していません。



我が家の沸かし風呂、一日遅れの柚子湯になりました。小さい柚子7個。先に夫に入ってもらいました。




湯船につかり背を伸ばすと まるで 王女様 いや 女帝の気分です。

柚子湯で 体が暖まり風邪をひかなければ最高です。年末年始 寒いようです。




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